【買わない選択が満足度を上げる】家にある家電を使い切ると決めた、カタログギフトの話

記録と管理

カタログギフトは「選ばなければならない」贅沢

カタログギフトをもらうと、少し不思議な気持ちになります。
期限内に、必ず何かを選ばなければならない。
「何も選ばない」という選択肢はありません。

だからこそ、普段は買わないようなものに目が向き、自然とワクワクが生まれます。
どれにしようかな、とページをめくる時間そのものが、すでに小さな贅沢です。

心はすでに電気蒸し器に決まっていた

今回のカタログギフトで、私の心はほぼ電気蒸し器に決まっていました。
食卓にそのまま出せるデザイン。
蒸し野菜、蒸しパン、点心……。

「これがあったら、出来立ての蒸し料理が美味しく食べられそう」
そんなイメージが膨らみ、新しい道具への期待が勝手に育っていきました。

夫の一言で立ち止まる

正直、夫に相談するつもりはありませんでした。
でも、何気なく「これにしようと思っている」と話したところ、返ってきたのは予想外の反応。

「電子レンジがあるよね?」
「それに、あれ(ホットクック)もあるじゃない」

確かに、我が家には シャープ のホットクックがあります。
言われてみれば、すでに“蒸す”ための家電は揃っている。

試しにホットクックで蒸しパンを作ってみた

そこで、まずは試してみることにしました。
ホットクックで蒸しパン作り。

結果は——
あっさり、美味しく完成。

出来立て手作りのほんのり甘さの蒸しパン。
「これで十分じゃない?」
そう思ってしまった瞬間、新しい電気蒸し器への気持ちはすっと落ち着きました。

新しいものは、いつも魅力的に見える

冷静になって考えると、新しい家電が魅力的に見えるのは当然です。
・今より便利そう
・今よりおしゃれ
・今より暮らしが良くなりそう

「使い切る」という選択がくれた満足感

今回、電気蒸し器を選ばないと決めて、少し不思議な満足感がありました。
何かを我慢したというより、「納得して手放した」感覚です。

すでにある家電を活かす。
持ち物の役割を、もう一度見直す。
それだけで、暮らしはちゃんと回る。

カタログギフトは、暮らしを見直すきっかけ

結局、カタログギフトでは別のものを選ぶことにしました。
まだ何を選ぶかは迷っていますが、今度は「本当に必要か」という視点で見られています。

カタログギフトは、
「何を増やすか」だけでなく、
「何をもう十分持っているか」に気づかせてくれるものなのかもしれません。

買わない選択も、暮らしの選択

ついつい新しいものが良く見えてしまう。

でも、すでにあるものを使い切る選択も、同じくらい価値がある。
今回の出来事は、そんな当たり前のことを、静かに思い出させてくれました。

暮らしを豊かにするのは、
「増やすこと」だけではなく、
「活かすこと」なのだと思います。

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