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生活の余白

「好き」の不思議:紫陽花とラブラドライトに惹かれる理由

梅雨明けと紫陽花先日、私が住んでいる地域でも梅雨が明けました。梅雨といえば、私が真っ先に思い浮かべるのは「紫陽花(あじさい)」です。私はなぜか紫陽花が好きなのですが、その理由は自分でもはっきりとは説明できません。ただなんとなく惹かれているの...
文具の余白

手帳活で心と体を整える:受動的な生活から能動的な習慣を育てよう

受動的な毎日に危機感最近、あるYouTubeチャンネルを見ていて、「能動的な活動が、脳の健康に大きく影響する」という話がありました。その言葉にドキリ。というのも、私のSNSの使い方は「見るだけ」がほとんど。コメントも投稿もほぼせず、ただただ...
文具の余白

Can☆Do キャンドゥ「コンバーター式万年筆 スタンダードクリア」:修理方法も解説

ずっと欲しかったキャンドゥの万年筆、ついに入手!その存在を知った時には、すでに在庫切れ。仕方がないので「まあ、いらないよね」と自分に言い聞かせていた私。――でも気づけば、しっかりとインクの魅力に夢中になっていました。「やっぱり欲しいな……」...
文具の余白

心を静めるノート時間:反省を書いて気持ちを整理する習慣

初めてのPTA参加、緊張の一日今年の春のこと、長男(小3)と次男(小1)が通う小学校へ、PTAの用事で出かけてきました。今回が初めての参加ということで、あれこれ緊張してしまいました。「こうしたほうがよかったな」「あの場面では、もう少し落ち着...
文具の余白

増えすぎた文房具、どうする?「好き」の見直しと整理

あれもこれも……文具熱が止まらない!趣味で、結果的にどんどん集まってしまっている文房具。ペン、ノート、インク、シール…。気になるアイテムは次々と現れ、SNSで誰かが紹介していたものが、気づけば自分の「ほしいものリスト」に加わっています。「こ...
文具の余白

セリアSeriaのスタンプ:前向きになれる言葉を手帳に添えて、心にそっと彩りを

IMG_0001_BURST00120250421141838_COVER手帳やノートにスタンプを押すだけで、ページに彩りが加わる。だけど……「使いこなせるか不安で、なかなか手が出せない」。そんなふうに思っていたのですが、とうとうセリアでス...
文具の余白

文房具を使いきる:小さな達成感がくれる幸せ

一本のボールペンを使いきった日なんの変哲もない一本のボールペンを使いきりました。キャップ式で、インクの色は黒。安価で、どこにでもあるような、ごく普通のボールペン。でも、その「普通の一本」を最後まで使いきれたことが、妙にうれしくて。たかが文房...
文具の余白

書くことが、やっと楽しくなってきた。:昔は書けなかったけど

書きたいのに、書けなかった日々ノートに何かを書いてみたい。日々の出来事や感じたこと、何でもない思いつき。ノートに残せたら素敵だなと思いつつ、実際にペンを走らせると手が止まってしまう。言葉が浮かばないわけではない。むしろ、頭の中は言葉でいっぱ...
文具の余白

アナログ手帳とデジタルの間で:“ちょうどいい暮らし方”

反アナログ派の家人の言葉に揺らぎつつ…「手帳?紙?全部パソコンやスマホの方がいいでしょ」と家人。「確かにそうかも」と思いながら、私も一度はデジタル日記やアプリに手を出してみたことがありました。でも、続かない。操作は簡単なはずなのに、どうして...
文具の余白

気づけばインクの世界に魅せられて:名前と色の魔法

インク沼なるものがあるらしい万年筆に興味を持ち始めた頃、「インク沼」という言葉に出会いました。なにやら危険な響きがあるではありませんか。“これは要注意”と、心の中で赤信号を灯したのを、今でもはっきり覚えています。でも、そこはやっぱり文房具好...
文具の余白

非日常を残すアナログ記録のすすめ:バス旅×ノートの楽しみ方

バスから見る街は、いつもの景色とまったく違って見える少し前のこと。ほんの半日だけですが、バスに乗って小さな旅に出ました。通ったことのある道を経由しながら、最終的には未知の土地へ。慣れ親しんだ場所を通っているはずなのに、バスという“いつもと違...
文具の余白

無用なことにこそ価値がある?AI時代に見直したい「好き」の力

無用なことが好きだと気づいた日最近、自分でもちょっと驚くようなことに気がつきました。それは――私は「無用なこと」が好きだという事実。何の役に立つでもなく、誰に褒められるわけでもない、成果も意味も見えにくいことを、ちょこちょことやっている時間...