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ほぼ日手帳オリジナルでバレットジャーナル:1か月経過報告

文具の余白

万年筆で書きたい!ノート選びの変遷

これまで私は、バレットジャーナルに様々なノートを使ってきました。
測量野帳、365デイズノート、そしてダイソーのPUノートなど。
試行錯誤を重ねてきた中で、特にダイソーPUノートとは非常に相性が良く、これまでに8冊使い切ってきたほどです。

しかし、使い心地とは別に「万年筆でしっかりと書きたい」という気持ちが強まってきました。
ダイソーPUノートも悪くはなかったのですが、インクの抜けや裏抜けが少し気になり始め、
万年筆インクにしっかり対応できる紙質のノートに移行したいと考えるようになりました。

7月から「ほぼ日手帳オリジナル」でバレットジャーナルに挑戦

そこで選んだのが「ほぼ日手帳オリジナル」です。

もともとは英語日記帳として使い始めたのですが、毎日は続かず、持て余し気味に……。
そこで思い切ってバレットジャーナルとしての使い方に変更したのが、2025年7月のことでした。

日付入り手帳への不安と、意外な使いやすさ

実は、日付入りの手帳には少し苦手意識がありました。
過去に何度か挫折した経験があるため、「空白ができてしまうのでは?」という不安があったのです。

ですが、今のところ大きな問題もなく、毎日続けられています。
むしろ、日付があることで「何かしら一言でも書こう」という気持ちが芽生え、習慣化にプラスに働いていると感じています。

貼りものは最小限に、見返せるノートを目指して

以前、ダイソーPUノートでバレットジャーナルを続けていたとき、少しずつ自分ルールを緩めていった結果、
どんどんシールやメモなどの貼りものが増え、最終的にはノートが分厚くなりすぎて使いにくくなってしまったという経験があります。

その反省を活かし、今回は「貼りものは最小限」に。
「見返すノート」としての使いやすさを重視して、なるべく書くこと中心で運用しています。
おかげでノートもすっきりと仕上がり、後からページをパラパラとめくって見直すのもラクです。

1か月経過して思うこと

ほぼ日手帳オリジナルでのバレットジャーナル運用を始めて1か月。
今のところ、とても良い調子で続けられています。
万年筆インクがにじまず、書くのが楽しい。
日付が入っていることで、日々のリズムも自然と整ってくる。

この調子で、2か月目も続けられたらと思っています。


「ほぼ日手帳って気になってたけど、実際どうなの?」と考えている方、「バレットジャーナルと日付入り手帳は両立できるの?」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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