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ほぼ日手帳のセールに心が揺れる!迷える私の手帳会議

文具の余白
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60%OFFの誘惑に、心がざわつく

最近、またしても手帳の使い方に迷いが生じています。
というのも、ほぼ日手帳 2025が 60%OFF で購入できると知ってしまったから。
この情報を目にした瞬間、心がぐらぐらと揺れ動きました。

冷静になれば、「今使っている手帳があるのだから必要ない」とわかっています。
それでも、「60%OFF」という言葉が持つ魔力に、あっという間に心を持っていかれてしまいました。

正直、自分でも「割引」に対してここまで反応してしまうとは……と、少し呆れています。
よくもまあ、このワード一つでこんなにも心を動かされるものだなあと、苦笑いです。


オリジナル?weeks?カズン?…迷走する思考

頭の中では、すでに手帳会議が始まっています。
「もしオリジナルを使ったら、日々の記録をもっと丁寧に残せるかもしれない」
「いや、weeksのコンパクトさも捨てがたい……」
「カズンなら、書き込み量が多い私にぴったりでは?」

このように、可能性を一つひとつシミュレーションしては、
「やっぱり違うかも」「いや、ありかも」と、迷走を繰り返しています。

すでに「何を血迷っているのか、正気になりなさい」と冷静な私が声をかけているのですが、
一度ついた“物欲の火”は、なかなか簡単には消えてくれません。。。


手帳への執着と向き合う

「これほどまでに手帳に執着している自分って、一体何なんだろう?」
ふと、我に返ってそんな問いが浮かびます。

毎日のスケジュール管理、ちょっとした記録、アイデアのメモ、
そして、自分自身と向き合う時間――
手帳は、ただの文具ではなく、自分の生活そのものと深く結びついている存在。
だからこそ、どの手帳を選ぶかは、私にとって大きなテーマなのです。


「迷う」という時間も、楽しい

頭の中であーでもない、こーでもないと考え続ける――
そんな一人手帳会議を開催する時間は、不思議と嫌ではありません。

むしろ、「どう使おうか」「どんなふうに書こうか」と考える時間そのものが、
私にとってひとつの“楽しみ”になっています。

たとえ今すぐ買わなくても、いろいろとシミュレーションすることで、
自分の暮らしや時間の使い方と向き合える。
この手帳会議には、そんな前向きな側面もあるのです。


迷ったら、試してみてもいい

そして、もうひとりの私がささやきます。
「これだけ考えているなら、いっそのこと、試してみてもいいんじゃない?」と。

もし結果的に合わなくても、それは失敗ではなく「経験」です。
使ってみなければ、本当に自分に合うかどうかはわかりません。

少し冒険してみるのも悪くないかもしれません?!!


まとめ:まだまだ葛藤中

悩んで、迷って、また考えて……
まだ結論は出ていませんが、ひとつだけ確かなのは「手帳は手放せない」ということ。
これからも自分なりのペースで、手帳時間を楽しんでいきたいと思います。

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