今月も行ってきました。ウエルシアとイオンの“ダブル戦”
先月、初めて参戦したウエルシアのTポイント1.5倍デーと、イオンの5％OFFデー。
2つの節約イベントに参加しました。
買い物した商品をリュックで背負って帰った結果、肩も腰もズタボロ。
「次回はさすがに、やめておこうかな」
そう思っていたはずなのに、カレンダーを見ていたら、つい今月もその日が近づいてくる。
節約の魅力というやつは、本当に怖い。気づいたら再び参戦を決意していました。
前回の反省を活かし、キャリーカートで出陣！
今回は万全の準備。
前回の教訓を生かし、キャリーカートという心強い仲間を連れて出陣することにしました。
「これで負担は大幅に減るはず。今日は楽勝じゃない？」
そんな甘い期待を胸に、ウエルシアでの買い物を済ませ、荷物をキャリーに整えて帰路につきました。
しかし、歩き始めてすぐに「これは前回と同じか、むしろそれ以上では……？」という感覚が。
キャリーがあると安心してつい買いすぎてしまう、あの静かな落とし穴が発動していたのです。
25kgの買い物を、1.5kmの道のりで引きずることに
帰り道、キャリーの重さに愕然。
走行距離1.5km、総重量はまさかの 約25kg。
「これ、前回と同じか、それ以上に辛くない……？」
「キャリーって、重いとこんなに動きが悪くなるの！？」
道の凹凸にゴトゴト揺れるたび、腕にずっしりと負荷がかかり、
何度も立ち止まって深呼吸しながら帰宅しました。
なぜそんなに重いの？答えは“あの2品”
きっと心の中で疑問に思われることでしょう。
「そんなに一体、何を買ってるの？」
重いのは トマトジュース と 牛乳。
特にトマトジュースは、夫のために買っている定番品。
これらをまとめ買いしているので、どうしても重量が跳ね上がってしまうのです。
ありがたさ、伝わらず。むしろ咎められる不思議
節約しようと頑張って買っているトマトジュースですが、
悲しいことに、夫からの感謝はゼロ！
それどころか、
「そんなに必死に動き回って意味あるの？」
「つまらないことを労力かけて……」
そんな感じで、若干咎められ気味。
そのため、重たい荷物を引きずって帰ってくる道すがら、
どうしても夫に対するモヤモヤがふつふつと湧いてくるわけです。
でも、結果的には“運動＋節約”で一石二鳥？
とはいえ、25kgを運ぶなんて、普通の生活ではなかなかありません。
これはもはや、立派な筋トレ。
ウォーキングとは比較にならない負荷がかかり、確実に体は鍛えられている気がします。
「節約できて、運動にもなって、一石二鳥……だよね？」
そんなふうに、自分に言い聞かせながら帰宅したのでした。
キャリーカート作戦は成功か？失敗か？
体力的には決して楽ではなかったものの、
・出費が抑えられた
・筋トレになった
・達成感はしっかり得られた
という点では、ある意味成功。
ただし――
キャリーがある＝たくさん買っていい、ではない
という学びを得ました。
来月こそは、主人を恨まないでいいくらいのお買い物量に収めたいと思います。
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