エビフライを作るまでの小さなきっかけ
いつの頃からか、次男はエビフライが大好きです。
家族で外食する際は回転ずしを利用することが多いのですが、
次男は必ずと言っていいほど「えび天」を2皿以上注文します。
一方で、わが家の食卓にエビフライが並ぶことは、ほとんどありませんでした。
というのも、主人はエビフライが特段好きでもなく、「食べたい」とリクエストされることも皆無だったため、
自然と献立に登場しないメニューだったのです。
また、私自身もエビの下処理は少しハードルが高く、なんとなく面倒そう……
というイメージがあり、どうしても避けがちでした。
学級閉鎖の期間に生まれた「作ってみよう」の気持ち
そんなある日、次男のクラスが学級閉鎖になり、家で過ごす時間が増えました。
その期間に一緒にスーパーへ買い物へ行った際、次男が「エビフライ食べたい!」
と目を輝かせながらリクエストしてきたのです。
そして、YouTubeで作り方を調べながら、ついにエビフライ作りに挑戦することに。
丁寧に作ったエビフライへの達成感
最近の裁縫では、勢いで作って「とりあえず完成!」と終えるパターンが多かった私ですが、
今回のエビフライは全く違いました。
なにしろ、次男がとても期待してくれています。
その期待を裏切りたくない気持ちが強く、一つ一つの工程をとても丁寧に
時間をかけて作りました。
背ワタを取って、まっすぐ揚がるように筋を切り、衣をしっかりつけて……と、
普段は避けてきた作業も、やってみると意外と充実した時間に。
そして揚げたてのエビフライを出すと、次男は満面の笑顔。
料理への苦手意識と、これからのこと
料理は、結婚してからずっと私にとって大きな課題です。
正直、得意とは言えず、残念ながら大きな成長も感じられないまま、ここまできてしまいました。
「料理上手になりたい」と願う気持ちはあるものの、行動がなかなか伴わないのが現実。
それでも今回、次男のために丁寧に作ったエビフライが喜ばれたことで、
料理にも少しずつ向き合っていきたいなと思いました。


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