インスタントコーヒーを飲み切ったあとに残る瓶。
実はとても便利で使い勝手のよい収納アイテムになります。
私は長年インスタントコーヒーを愛飲しており、空き瓶もキッチンで愛用しています。
ここでは、私が実際に行っているコーヒー瓶の再利用法やメリットを紹介します。
インスタントコーヒーの空き瓶を再利用する理由
体調の良い時には、毎日飲む習慣のあるインスタントコーヒー。
飲み切った後に残る瓶は、サイズ感もよく、しっかりした作りでとても丈夫です。
捨てるのはもったいないなと感じ、自然と再利用するようになりました。
空き瓶をキッチンに並べてみると、透明な瓶ならではの「中身が見える安心感」や「清潔感」があり、使いやすいことに気づきました。
キッチンでの具体的な活用例
私が主に空き瓶に入れているのは以下のようなものです。
- 砂糖
- 塩昆布
- だし
- 小麦粉
- 片栗粉
- 麦茶のパック
- ごま
- きな粉
- シナモン など
コーヒー瓶のメリット
- 洗いやすい
口が広いので、中までスポンジを入れて洗いやすいのが魅力です。
食品を入れるので、清潔に保てるのは大きな安心ポイントです。 - 中身が見える
プラスチック容器や袋だと中身が見えにくいことがありますが、透明な瓶なら一目で分かります。
統一感のある見た目で、キッチンもすっきり整って見えます。 - 購入せずに揃えられる
「収納用の瓶を買わなくても手に入る」という点も大きな魅力です。
複数そろうから統一感も演出できる
インスタントコーヒーは、一定期間は同じ銘柄を飲み続けることが多いので、同じサイズ・形の瓶が自然と集まります。
キッチンに同じ瓶を並べると、意外にも統一感が出てすっきり見える効果があります。
わざわざ収納グッズを買いそろえる必要がなく、自然と整うのは嬉しいポイントです。
注意点:割れやすさへの配慮
ただし、ガラス瓶なので「落とすと割れるリスク」があります。
特に地震の多い日本では注意が必要です。
私は、棚の上に並べて置くのではなく、引き出しの中に収納するようにしています。
これなら揺れが来ても少しは安心です。
必要なときだけサッと取り出せるので使い勝手も損ないません。
小さな再利用で暮らしが整う
インスタントコーヒーの瓶は、ただのゴミではなく、暮らしを便利にする立派な収納アイテムだと思っています。
- 中身が見えて分かりやすい
- 洗いやすく清潔
- 買わなくてもそろえられる
- 複数で統一感が出る
身近な空き瓶を有効活用することで、日々の暮らしにちょっとした快適さと満足感が加わる気がして気に入っています。
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