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ダイソーのA3「月の満ち欠けカレンダー」を選んだ理由

文具の余白
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月の満ち欠けがわかるカレンダーの魅力

カレンダーといえば、会社やお店からもらったもので済ませるという方も多いと思います。
私も以前はそのタイプで、カレンダー選びにこだわりはありませんでした。
ところが昨年から「やっぱり月の満ち欠けが分かるカレンダーが欲しい」と思うようになり、今年はA5サイズの月の満ち欠けカレンダーを愛用しています。

月のリズムがひと目で分かるのは、とても便利です。
満月や新月、上弦や下弦といった月の動きを、カレンダーを眺めるだけでパッと確認できる。
天体に詳しくなくても、生活の中で自然と月の存在を意識できるのが心地よく感じられます。

来年はA3サイズで家族の予定を集約

今年はA5サイズを使ってきましたが、来年は思い切って「A3サイズ」を購入しました。
理由は、家族の予定を一つのカレンダーにまとめて共有したいからです。

カレンダーに家族のスケジュールを書き込んでおくと、全員が共通の予定を把握できるようになります。
例えば「誰がいつ外出するのか」「子どもの学校行事はいつか」「通院日や来客予定はあるか」といった情報を、一目で確認できるのはとても便利。
手帳だけに予定を書いておくと自分しか見られませんが、カレンダーに書けば家族みんなが共有できます。

その点で、書き込みスペースのあるA3はやはり魅力的です。

もっと大きなサイズが欲しいという本音

ただ正直なところ、A3でも「もう少し書き込みスペースがあれば…」という気持ちはあります。
ダイソーではA5とA3の二種類しか展開がないため、現時点では選択肢が限られてしまいます。

それでも、まずはA3を実際に1年間使ってみて、自分や家族にとって本当に十分かどうかを見極めたいと思います。
もし来年使ってみて「やっぱり小さい」と感じたら、再来年のカレンダー選びの参考にすればいい。
そうやって少しずつ自分に合うスタイルを探していくのも楽しみのひとつです。

カレンダーや手帳にワクワクする理由

毎年、手帳やカレンダーを選ぶ時期になると、なぜかワクワクするのは不思議です。
新しい年に向けて、自分の暮らしをどう整理していこうかと考える時間そのものが、未来を想像する楽しさにつながっているのかもしれません。

月の満ち欠けカレンダーは、日常に自然のリズムを取り入れることができる点が魅力です。
月のリズムを感じながら過ごすことで、忙しい毎日の中にもふっと自然と調和する感覚を得られる気がします。

まとめ

来年のカレンダーは、ダイソーのA3サイズ「月の満ち欠けカレンダー」に決定しました。

  • 月の満ち欠けが視覚的にわかる
  • 家族の予定を一つにまとめられる
  • 実際に使ってみてサイズ感を検証できる

この3点が選んだ理由です。

カレンダーや手帳選びは、単なる日付管理ではなく、これからの暮らし方をデザインする作業なのかもしれません。
来年の1年間、このカレンダーと一緒に過ごしながら、どんなふうに生活が変わっていくのかを楽しみにしたいと思います。

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