ほぼ日手帳をレシピノートに活用：書き方いろいろ、ただいま実験中

文具の余白

2025.06.06

念願の「ほぼ日手帳」デビュー！

「一度は使ってみたい」——
そう思っていた憧れの手帳、ほぼ日手帳カズンをようやくお迎えしました。

購入したのは、近所の文具店。
ちょうどセール中だったタイミングで、「これは今しかない！」と迷わずレジへ。
念願の手帳デビューです。

カズンはA5サイズで、1日1ページ。たっぷり書けて、自由度も高いのが魅力。
使いこなせるかな……とドキドキしつつも、その分わくわく感もひとしおです。

「お気に入りのノートを使ったら、もっと楽しく料理できるかも」
そんな淡い期待から、ほぼ日手帳にレシピを記録することにしました。

実は、結婚する前から「料理が上手になりたい」という気持ちだけはずっと持ち続けているんです。
でも現実はというと……気づけば、うまくならないまま現在に至っています（号泣）。

そこで思ったのが、趣味のノートの力を借りて、なんとか気持ちを盛り上げられないかということ。
手帳を開くのが楽しくなれば、自然と料理のモチベーションも上がるんじゃないかなと。

ほぼ日手帳のマンスリーページ、どう活用していますか？

私のおすすめは、「索引代わり」に使う方法です。たとえば、

というように、その日のページにどんな料理やお菓子のレシピを書いたかを、マンスリーにメモしておくんです。

この使い方、なかなか検索性がよくて便利です。

とはいえ、ここ最近はなかなかこの手帳を活用しきれていません。
つい手っ取り早くスマホでレシピ検索してしまうことが増えていて、ノートが開かれない日もちらほら。

「せっかくのカズン、もっと活かしたいのに……」というもどかしさも感じつつ、使い方の見直しを検討中です。

趣味のノートと、上達したい料理。
この2つをどううまく組み合わせれば、続けられるんだろう？
そんなことを、最近はぼんやりと考えています。

ほぼ日手帳カズンは、とても自由度が高い手帳です。だからこそ、
「こうしなきゃ」と決めつけすぎず、今の自分に合った使い方を選び直すことも大切。

うまく書けない時期があっても、自分を責めなくて大丈夫。
むしろ、そういう時こそ立ち止まって見直すチャンスかもしれません。
と自分に言い聞かせています。

手帳との付き合い方は、季節や気分によって変わっていい。
続けることが目的じゃなくて、「楽しみながら活かせるかどうか」が大切なんだと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
またどこかで、私の手帳遍歴を報告できたらと思います。
今後も、手帳をめぐるちいさな試行錯誤を、記録していきたいです。