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大洗海上花火大会2025

生活の余白

家族みんなで初めての大洗海上花火大会へ

昨日、早朝から出発して「大洗海上花火大会」へ行ってきました。
家族全員で花火大会に参加するのは初めての経験。
今回は主人が事前に調べて計画を立ててくれたおかげで、安心して出かけることができました。

会場は予想通り、多くの人で大混雑。
それでも、花火は圧巻で、まるで夜空に光の花が咲いたような美しさでした。

子どもと大人で違う「花火の感じ方」

小学生の子どもたちにとっては、正直なところ少し退屈に感じる時間もあったようです。
大人は一発ごとの美しさや演出の工夫に感動しますが、子どもは「待ち時間の長さ」や「同じように見える花火」に飽きてしまうこともあるのかもしれません。
改めて、花火大会の楽しみ方は年齢や感性によってずいぶん違うのだなあと感じました。

フィナーレの迫力は圧巻

終盤の10分間は、打ち上げ範囲がぐっと広がり、夜空いっぱいに花火が咲き乱れました。

ただし、帰りの混雑を考えて私たちはフィナーレが始まった瞬間に席を立つことに。
本当は最後までじっくりと見届けたい気持ちもありましたが、帰宅が大幅に遅れると子連れには負担が大きいため、やむを得ない決断でした。

花火大会の「見えない大変さ」|混雑と通信トラブル

それでも帰路はやはり大混雑。
駅に向かう人、人、人でなかなか前に進めず、体力的にも精神的にも疲れる時間となりました。
さらに意外だったのが「電波のつながりにくさ」。
大規模な人ごみの中では通信状況が極端に悪く、家族と連絡を取りたくても電話もLINEもつながらないことが多々ありました。
人混みそのものより、この“連絡が取れない不安”の方が、正直つらかったです。

イベント参加の喜びと難しさ

花火そのものは本当に美しく、行けて良かったと思います。
ただ、混雑や通信障害など、現地に行かないとわからない課題が多いのも事実でした。
私は大規模イベントの混雑があまり得意ではありませんが、それでもこうして家族で出かけられたことは貴重な思い出になりました。

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