ドラエモン(小3)とポケモン(小1)が、この春から新しく運動教室に通うことになりました。
これまでにも、合気道や空手など、いくつかの教室を体験してみたのですが、どうにも反応が薄くて……。
親としては、「合気道っていいなあ」とか「空手って心が鍛えられそう」と思っても、当の本人たちが乗り気でないとはじまりません。
そんな中で出会ったのが、今回の運動教室。
体験レッスンから帰る道すがら、「やってみたい!」と、ふたりともめずらしく全会一致。
親も驚くほどの即決ぶりで、これはいけるかもしれないと、内心そっとガッツポーズ。
そして迎えた、運動教室一日目。
ふたりとも終始ニコニコと楽しそうに取り組み、先生の声かけにもよく反応しながら、しっかり体を動かしていました。
見学していた私も、レッスンの様子に思わず「なるほど」と頷いたり、「おもしろいなあ」と感心したり。
そんな中、私の視線は、ふたりの小さな動きにも自然と注がれます。
「ドラエモン、手と足が同じタイミングで動いてる(ロボットみたいになっている)……」
「ポケモン、スタミナ切れてるな……」
何気ない観察から、ふっと浮かぶ感想や気づきたち。
ふと気づけば、私は手帳を開いてメモしていました。
実は前回の体験のときには、「こんなとこでメモとか、ちょっと目立つかな……」と控えていたのですが、今日はそんなことより書きたい衝動が勝ちました。
やっぱり書いておくと、あとで振り返ったときに記憶の解像度がぐっと上がります。
私のノート好きが、子どもたちの運動教室での成長に少しでも役立つなら、それはもう手帳冥利に尽きるというもの。
この「どこでもメモ」、今後もひっそりと続けていきたいと思います。
ほなまた~。
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