時間は有限。新年に見直したい暮らしと習慣

生活の余白

時間の速さに立ち止まる、新年の朝に

新年あけましておめでとうございます。
毎年のことながら、「一年は本当にあっという間だった」と、今年も同じ言葉を口にしています。
まるで決まり文句のようなのに、毎回きちんと実感を伴っているのが不思議です。

年が明けると、少しだけ時間がゆっくり流れるような気がします。
その静けさの中で、過ぎ去った一年と、これからの時間のことを考えました。

気付けば、小学生生活も折り返し地点

小学生になったと思っていた長男が、この春で小学4年生になります。
「小学校の後半に入る」という言葉を聞いたとき、胸の奥が少しざわっとしました。

ついこの前まで、ランドセルが大きく見えていたのに。
気づけば、背中もずいぶんたくましくなっています。

時間は、容赦なく前に進んでいきます。

「あっという間」は、後から気付くもの

子どもと一緒に過ごす時間は、今この瞬間も確実に減っていっています。
それは寂しさというより、「ちゃんと味わっているだろうか」という問いに近い気持ちです。

何気ない朝、何でもない会話、特別ではない一日。
その積み重ねが、いつか思い出になるのだと思うと、少しだけ背筋が伸びました。


スマートフォンに吸い取られていく時間

時間を大切にしたい。
そう思っているはずなのに、つい気を取られてしまうのがスマートフォンです。

ほんの数分のつもりで手に取って、気づけばずいぶん時間が経っている。
自分の意思とは別のところで、時間が流れていく感覚に、時々怖さを覚えます。

スマートフォンの掌の上で転がされるような生活にはしたくない。
新年の一日目、そんなことを強く思いました。


有限だからこそ、意識したいこと

時間は有限。
命も、人生も、有限です。

分かっているはずなのに、日常に追われていると、その事実をすぐに忘れてしまいます。
今年は、できるだけ「今」を意識して過ごしたいと思います。

息子たちとの暮らしの中でも、少しずつ見直したい習慣があります。
英会話を、特別な勉強ではなく、生活の中に溶け込ませること。
体を動かすことを、当たり前の日常にすること。

どれも大きな目標ではありませんが、続けることに意味があると感じています。


ずっと心に引っかかっている「料理」のこと

私自身のことを言えば、料理と向き合いたい一年でもあります。
結婚してからずっと、「ちゃんとやりたい」と思いながら、どこかで後回しにしてきました。

美味しい家庭料理がある家は、安心できる場所だと思います。
家族がほっとできる時間を作れていないような気がして、時々申し訳なくなります。

完璧じゃなくてい少しずつでも、改善していけたらと思っています。


静かに決めた、新年の約束

子どもたちと過ごす日々も、自分自身の暮らしも、
「いつの間にか終わっていた」とならないように。

新年の静かな朝に、そんな小さな約束を、自分の中で結びました。

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