欲しくなる気持ちは自然なこと
可愛い文房具や素敵な万年筆、きれいなインクや手帳。
文房具が好きな人なら、一度は「これもいいな」「あれも欲しいな」と思ったことがあるのではないでしょうか。
私も同じです。
ノートやシステム手帳、万年筆にインクなどなど、どれも素敵で全部試してみたくなります。
SNSやオンラインショップを見ていると、魅力的な文房具は次々と目に入ってきます。
そうすると、つい「あれもいい」「これもいい」と思ってしまいます。
こうして物欲が湧いてくるのは、ある意味とても自然なことなのかもしれません。
好きなものがあるからこそ、興味が湧き、心が動くのだと思います。
欲しい理由が「安いから」になっていないか
ただ、少し立ち止まって考えることもあります。
それは「本当に欲しいのだろうか」ということです。
私の場合、よくあるのが「セール」や「値下げ」です。
普段より安くなっていると、それだけで急に欲しくなってしまうことがあります。
欲しい理由をよく考えてみると、
一番の理由が「安いから」ということも少なくありません。
この点については、主人からよく指摘されます。
「安いから買うのはよくないよ」と。
私自身も、その通りだと思っています……7
安物買いの銭失いという言葉
「安物買いの銭失い」という言葉があります。
これは、安いものを買った結果、品質が良くなかったり、結局使わなかったりして、かえってお金を無駄にしてしまうという意味ですよね。
特に消耗品ではないものの場合、買えば買うほど手元に残っていきます。
筆記用具やノートなどは、簡単に使い切るものではありません。
増えれば増えるほど、「それを本当に使いこなせるのか」という問題が出てきます。
気づけば、あまり使っていない文房具が引き出しの中に増えている、ということも起こりがちです。
「買う瞬間」が一番満足していないか
もう一つ、自分に問いかけていることがあります。
それは
「安く手に入れること自体に満足していないか」
ということです。
そしてさらに、
「欲しいと思って購入する瞬間が、一番満足しているのではないか」
ということ。
買うまではとてもワクワクしているのに、いざ手に入ると、その満足感は長く続かないこともあります。
もしかすると、
「欲しい」という気持ちそのものが、楽しさの一部なのかもしれません。
欲求と上手に付き合っていきたい
だからこそ、時々自分に言い聞かせています。
・本当に必要だろうか
・今持っているもので足りないだろうか
・ちゃんと使うだろうか
そんなふうに、少し立ち止まって考えるようにしています。
とはいえ、趣味の道具というのは、本当に魅力的なものばかりです。
万年筆もインクも手帳も、どれも素敵に見えてしまいます。
「これもいいな」「あれも欲しいな」と思ってしまうのは、きっと文房具が好きだからこそなのでしょう。
欲求を完全になくすことはできません。
でも、時々立ち止まって考えることで、自分なりに上手く付き合っていけたらいいなと思っています。
それでも新しい文房具を見ると、やっぱりどれも魅力的に見えてしまうものですね。
思わずため息が出てしまいます。

コメント