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自己判断で放置して後悔……“そのうち治る”と思った私の4か月間

生活の余白

夏に突然あらわれた「かゆみ」のはじまり

7月のある日、右腕と右足に突然、赤みと強いかゆみが出ました。
「たぶん、ダニに刺されたのかな?」と思い、ドラッグストアで買ったムヒを塗って様子を見ることに。
しばらくすれば治るだろうと軽く考えていましたが、数日経っても、かゆみはおさまらず、赤みも引く気配がありませんでした。


秋になっても続くかゆみ…お風呂上がりがつらい

季節が進み、肌寒くなってきた10月の終わり。
それでも、右腕と右足のかゆみは続いていました。
特にお風呂上がりには、肌が赤くなり、かゆみが増してしまうのです。

4か月もの間、「そのうち治るだろう」と思ってきましたが、
お風呂に入ると痒みが出てしまう、「これはもう限界かも」と思うようになりました。


ついに皮膚科を受診。原因は…?

翌朝、少し緊張しながら皮膚科へ行きました。
これまでの経緯を先生に伝えました。

先生いわく、
「片側だけの症状というのは少し不思議だけれど、帯状疱疹ではないですね。薬を出しておきましょう。」
とのこと。

診断名ははっきりとは聞かなかったのですが、自己判断で放っておくより、専門医に診てもらえて安心しました。


帯状疱疹のときの教訓

数年前、私は帯状疱疹になったことがあります。
そのときも「まあ様子を見よう」と思っていたところ、主人に「病院に行きなさい!!」と背中を押され、すぐ受診。
そのおかげで軽症ですみました。

今回も、「ダニかも」と思い込み、恥ずかしさから受診をためらっていましたが、
あのときの経験を思い出し、「やっぱり早めの受診が大事だ」と改めて感じました。


自己判断せず、早めに専門医へ

先生から処方された薬を塗りながら、肌の保湿にも気を配って過ごしていきたいと思います。
そして、「おかしいな」と感じたら、恥ずかしがらずに専門医に相談したいと思いました。

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