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1年を積み重ねる実用ノート:SeriaのA4方眼ノートで作る『連用手帳ノート』

文具の余白

「毎年のイベントやTO DO、もっと効率よく管理できたらなぁ」と感じている方におすすめしたいのが、
私が2019年から愛用している連用手帳ノートです。
これは市販のマンスリー手帳ではなく、自分でカスタマイズして繰り返し使える仕組みにしたノートのこと。
特に、Seria(セリア)のA4サイズ糸綴じ方眼ノートがおすすめです。


SeriaのA4糸綴じノートを選ぶ理由

使っているノートは、Seriaで購入した「A4糸綴じ5㎜方眼罫ノート(40枚)」です。
(現在は30枚に変更されているようです。)

A4 糸綴じ5mm方眼罫ノート 30枚

このノートの魅力はたくさんあります。

  • A4サイズで広々と書ける&パンフレットなどもそのまま挟める
  • 5mm方眼罫で文字も図も書きやすい
  • 糸綴じ製本で丈夫&フラットに開ける
  • そして何より110円で手に入るコスパの良さ

見た目もシンプルで、カスタマイズの余白があるのもお気に入りポイントです。


12等分で作る「月ごとの掲示板」

このノートを12等分して、各月ごとのページを作成しています。

  • 前半1ページ:月の予定や付箋を貼る「掲示板ページ」
  • 後半1ページ:その月の簡単な出来事や気づきを記録する「ログページ」

この構成にしてから、毎月の予定がとても見やすく、かつ柔軟に変更できるようになりました。
付箋をペタペタ貼ることで、タスクの入れ替えや整理も簡単です。


毎年の「申し送り」で育てる手帳

連用手帳ノートの最大の魅力は、毎年の「申し送り」ができることです。

季節や時期に応じたTODOを年ごとに引き継いでいくことができます。

来年の自分にメッセージを残す感覚で、必要な情報を書き足していくのがとても楽しいです。
そしてそれが、そのまま暮らしの知恵として積み上がっていきます。


「使い捨て手帳」から「繰り返し使う手帳」へ

市販の手帳は毎年買い替えるものですが、連用手帳ノートは一冊を何年も使い回せるのが魅力です。
必要があれば新しいノートに移行することもありますが、基本は同じ形式を繰り返すことで、情報の流れがスムーズになります。


A4サイズだからできる、パンフレット管理

このノートをA4サイズにしたのは、パンフレットや書類をそのまま挟み込めるから。
例えば、学校行事のお知らせや地域イベントのチラシ、配布プリントなども折らずにそのまま収納できます。

視覚的にも分かりやすく、管理しやすいのもポイントです。


最後に

今回は、私が愛用している「連用手帳ノート」についてご紹介しました。
繰り返す予定やイベントを整理するのに本当に役立ち、書く楽しみもあります。

次回は、「郵便宅配ノート」についてご紹介予定です。
暮らしをちょっと便利にするアナログ管理です。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

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