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雑記帳がやめられない理由:挫折と憧れを繰り返す日々

文具の余白

雑記帳との距離感に悩んでいます

なぜこんなにも雑記帳に固執してしまうのか——
自分でもはっきりとした理由が分からないまま、また今日も雑記帳のことを考えています。

あまりにも気にしすぎている自分に気づくたび、「もういっそ、雑記帳から距離を取った方がいいのかもしれない」と思う瞬間もあります。
それでも、なぜか完全に手放せないのです。

再挑戦しては、また挫折して

何度も挑戦しては、何度も挫折してきた雑記帳。
最近、また再挑戦を始めたばかりなのに、早くもすでに「続かない予感」に襲われています。

書けない日が続くたび、SNSで他の人の素敵な雑記帳を眺めては溜息。
自分の理想がそこに詰まっていて、ただただ見惚れてしまいます。

気づけば、雑記する時間よりも「雑記帳を眺める時間」の方が長くなっていることもしばしば……。

本当にしたいのは、憧れること?

ふと我に返って、問い直します。

私が本当にやりたいのは何だろう?
雑記帳を書きたいのか、それとも、誰かの素敵な雑記帳を見て憧れていたいだけなのか?

この問いの答えは、前者のはずなのに……

雑記帳との付き合い方は五里霧中

頭の中にある理想と、実際にできることのギャップに戸惑いながら、私は今日も雑記帳との付き合い方に悩んでいます。

五里霧中。
暗中模索。
前途多難。

どの言葉も、いまの私にぴったりです。

それでも「やめない」と決めた理由

それでも、ここで「やーめた」と投げ出す気にはなれません。

なぜかというと、雑記帳を書く時間って、ただの記録ではなく、自分の気持ちや思考を整える脳トレのようなものだと思うから。
そして、書くことで心がすっと軽くなる瞬間があるから。

「心身の健康のためにも、細く長く付き合っていけたら」
そんなふうに思っています。

結論:雑記帳との関係に正解はない

たとえ挫折を繰り返しても、憧れを追いかけても、書いたり書かなかったりしても。

自分なりのペースで、自分なりのかたちで。
少しずつ、心地いい距離感を見つけていけたらと思っています。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

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