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2025-03

文具の余白

文具と徒然 その20 アナログとデジタル

オヤジはアナログ反対派で、ずっとデジタルでしょと言われ続け、挑戦したこともあるのですが、デジタル日記は”なんか違う”感が大きくて、続けられませんでした。アナログ手帳に筆記することが”やっぱりいい”と我を貫いて、今や趣味と化しています。一方、...
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文具と徒然 その19 空白と補填

念願のほぼ日オリジナルを今年から使い始め、一度挫折したものの再稼働していたはずが、またもや空白が続いておりました。それを何とか補填したのであります!年始は日本語日記としてはじめて、正真正銘の3日坊主となり、英語日記として再スタートしていまし...
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文具と徒然 その18 名前と印象

目下、万年筆のインクについてです。万年筆に興味を持ち始めた頃、インク沼なる言葉があるらしい、これは要注意だと思ったことを覚えています。それでも興味があったので、厳選した数色を使ってみて、視認性が第一で、もっと言うなら、黒一色で十分だ、的な極...
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文具と徒然 その17 日常と非日常

半日ですが、バスに乗り、通ったことのある道を経て、未知の土地へ行ってきました。通ったことのある道でも、バスという普段と違う視点から見る街は、とても新鮮でした。未知の土地はなおのこと、わくわくしました。日常でもノートはかけがえのない存在ですが...
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文具と徒然 その16 インプットとアウトプット

アウトプットの少ない生涯を送ってきました。中年になり、それが寂しいと感じるようになりました。同時に、インプットばかりで停滞している自覚もありました。オヤジの思いつき?気まぐれ??勢い???でこのブログをはじめ、誰に読まれるでもない文章ですが...
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文具と徒然 その15 無用と有用

無用なことほど好きである、ということを最近自覚しました。(オヤジには怪訝な顔をされていますが、無用なことをちょこちょここそこそできることには感謝。)若い頃は無用なものなど不要だ、と距離を置くようにしていました。しかしながら、最近、無用とか有...
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文具と徒然 その14 継続と変化

バレットジャーナル風ノートは、紆余曲折を経て今の形になって、11か月続いています。連用日記や連用家計簿は、かれこれ10年ほど続いています。継続することで見えてくるもの感じるものがある一方で、時代は激変している昨今、変化せずに継続することはリ...
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文具と徒然 その13 ザラザラとツルツル

以前、趣味のノートの一つとしてご紹介したこともあるコクヨのペルパネプシリーズのノート。【送料無料】コクヨ ノートブック PERPANEP ペルパネプ A5 選べる15種 フラット製本 - メール便発送価格:1,127円(税込、送料別) (2...
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文具と徒然 その12 色と形

色と言えば、万年筆のインクが最近の関心事です。少し試してみて、私にとって視認性が最重要でした。淡い色は文字が読み取りにくいので、どれだけ素敵でもグッとこらえなければと。色の濃淡や発色の経時変化などに興味津々です。形と言えば、デザインされたも...
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文具と徒然 その11 動と静

家の外へ出かけてたくさん動く日は、どうしてもノート時間が減ります。一日中家の中で静かに過ごすことができる日は、ノート時間が増えます。しかしここで問題なのは、たくさん動く日は、ノート時間は減るのですが、筆記しておきたいことは増える、ということ...
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文具と徒然 その10 量と質

雑記帳は、ガシガシと書くのでどんどん量が増えていきます。一方、連用日記帳は、ちょっと良い1冊のノートに少しずつ書き込んでいきます。どちらも違って、どちらもいい。安価なボールペンは、気兼ねなくどんどん書けます。一方、万年筆は、万年筆もインクも...