文具の余白 万年筆と名言のある暮らし:Xノートで楽しむアナログの魅力とMDノートの相性 名言を集める「Xノート」という楽しみ方Xとは、旧ツイッターのこと。日々流れてくるフォロー中の投稿の中には、「これは!」と思う言葉がしばしばあります。その中でも、物事の本質を突いた言葉や、気づきをくれる一文を大切に書き留めているのが、私の「X... 2025.05.31 文具の余白
文具の余白 失敗を活かすノート術:自責や苛立ちに飲まれないためのバレットジャーナル活用法 失敗した直後というのは、誰しも苦しいものです。自責の念、怒り、苛立ち、諦め、そして何とも形容しがたい、ずっしりとしたもやもやに包まれ、息が詰まりそうになります(少し大げさですが、本当にそんな気分になる時、ありますよね……?)。ですが私は、そ... 2025.05.30 文具の余白
文具の余白 バレットジャーナルの活用法:失敗記録が自分を整える。ノート生活のすすめ。 日々、記すこと。それは、日付、天気、TO DO、行動記録、備忘録、そして「失敗したこと」。私はバレットジャーナル風ノートを日課としていますが、その中でも最も大切にしているのが「失敗」の記録です。この習慣が、思いがけず心の整理に繋がっていると... 2025.05.29 文具の余白
文具の余白 気楽に続ける雑記帳|測量野帳・365デイズを経てDAISOノートにたどり着いた理由 気負わず書ける雑記帳が欲しかった私にとって、雑記帳を選ぶ際の最優先事項は、なによりも“気楽さ”でした。書きたいときに書きたいだけ。日々の「ちょっとしたこと」を綴る場所。そんな目的で使うノートに、立派さや高級感は必要ありませんでした。むしろ、... 2025.05.28 文具の余白
文具の余白 100均バレットジャーナル:自分に合ったノート術を試し続けるバレジャ風ノート 自分と向き合う時間をくれる、バレジャという相棒使い始めて、かれこれ2年になるバレットジャーナル風ノート。通称「バレジャ」。このノートこそ、今の私にとって、生活の相棒であり、心の拠り所でもあります。朝のちょっとした隙間時間や夜のリラックスタイ... 2025.05.27 文具の余白
文具の余白 連用日記×おすすめ筆記具:クルトガ アドバンスを愛用する理由 自家製の連用日記を続けていて、気づいたことがあります。それは、「どんな筆記具を使うか」で、日記が続けやすくなるということ。これ、実はけっこう大事なポイントではないでしょうか。わたしが選んだのはシャープペンシルボールペン、万年筆、ジェルインク... 2025.05.26 文具の余白
文具の余白 STALOGY「365デイズノート」が日々の記録に最適な理由 ずばり、368ページあるからです1日1ページ、365日分を1冊にまとめて書き込めるノート。そんな理想的な仕様のノートは、探してみるとなかなか見つからないものです。368ページものボリュームがありながら、無駄がなくシンプルなデザインのノートは... 2025.05.25 文具の余白
文具の余白 365デイズノートで始める自家製連用日記:育児も人生も1冊ずつまるごと記録 「自家製連用日記」とは、市販のノートを使って、約20年分、あるいは48年分もの記録を続けていく日記のことです。特別なアプリや専用の手帳がなくても、シンプルな方法で、長く続けることができます。実際、わが家ではすでに10年以上、記録が続いていま... 2025.05.24 文具の余白
文具の余白 紙ノートが増えて困る?アナログ日記と空間の付き合い方 アナログ日記を続けていると、ふと立ちはだかる壁があります。それは――物理空間の問題です。■ 増えゆくノート、どうする?ノートが、増えるんです。あたりまえやろ、と突っ込まれそうですが、これは実際にやってみると切実な問題になります。日々の記録を... 2025.05.23 文具の余白
文具の余白 なぜアナログか、という話:紙のノートが好きである 今回のテーマは「なぜアナログか?」。なぜなら、電気が要らないから。エコです!さらに、デバイスも要らない。セコ(倹約)です!!……なんて、まあ冗談は置いておいて。スマホやパソコンは、現代の生活において欠かせない便利な道具です。私自身も日々その... 2025.05.22 文具の余白
文具の余白 アナログ日記が心の処方箋:ノートを書くことで整う日常 ノートを書くのが好きです。日記だったり、思いついたことのメモだったり、買い物リストだったり、時にはただの落書きだったり。誰かに見せるためではなく、自分のためだけの小さなノートの世界。けれどそれは、私にとってとても大切な時間なのです。ところが... 2025.05.21 文具の余白
生活の余白 生活と徒然 その14 無謀な目標に笑顔で挑む人からもらった元気 とある企画を応援していました。数字にシビアな方の取り組みで、普通に考えたら達成はとても難しい。本人が一番それをわかっているはずなのに、笑顔で「やる」と宣言し、実行してしまう。そして、いろんな人を巻き込みながら、本当に成し遂げてしまったのです... 2025.05.20 生活の余白
生活の余白 生活と徒然 その13 子どもの成長を感じた日。意思をもって“写らない”と決めたその瞬間 昨日、小学3年生のドラエモンと、小学1年生のポケモンを連れて、工作体験に行ってきました。参加者は子どもたちだけで、私は付き添いのつもりだったのですが、スタッフの方のご厚意で、私も一緒に作らせていただけることに。作業の途中、自分の写真を撮ると... 2025.05.19 生活の余白
文具の余白 文具と徒然 その79 憧れのノートを真似して気づいたこと|文字の印象と“私の個性” ノート好きの楽しみ私は自身がノートを書くのも好きですが、他の方のノート紙面を拝見するのも好きです。素敵なノートの使い方だなあと、ずっと思い続けている方が何名かいらっしゃいます。憧れて、真似して、挫折して私もその方のようなノートの使い方をして... 2025.05.18 文具の余白
文具の余白 文具と徒然 その78 記憶力がない私を助けるメモ術|ポンコツでもできる自分カスタマイズ 「忘れることは悪いことじゃない」…ほんと?「大切なことは自然と覚えているもの。忘れてしまうことなんて、所詮その程度」そんな言葉を誰かが言っていたように記憶しています。でもそれを真に受けると、私の場合、「つまり、私は大切なことなんて何も持って... 2025.05.17 文具の余白
文具の余白 文具と徒然 その77 ノートを最後まで使いきるコツと達成感:鈍感力と小さな満足感 使いきり記念日昨日、ダイソーのPUノート(B6サイズ)7冊目をついに使い終えました。バレットジャーナル風に雑記を書きためていたものです。偶然にも、ポケモン(小1)も、同じくダイソーの「点つなぎドリル」を1冊やり終えました。母子そろって「使い... 2025.05.16 文具の余白
文具の余白 文具と徒然 その76 小学生の運動教室デビューと母の“どこでもメモ” ドラエモン(小3)とポケモン(小1)が、この春から新しく運動教室に通うことになりました。これまでにも、合気道や空手など、いくつかの教室を体験してみたのですが、どうにも反応が薄くて……。親としては、「合気道っていいなあ」とか「空手って心が鍛え... 2025.05.15 文具の余白
文具の余白 文具と徒然 その75 自分ルールを手放して自由に楽しむノート時間 私はずっと、バレットジャーナル風雑記帳にシールやメモを貼るのをタブーにしていました。ページが分厚くなったり、表面がデコボコしたりするのが嫌だったからです。できるだけシンプルに、ただ思いついたことを書き連ねる。そういう削ぎ落としたようなシンプ... 2025.05.14 文具の余白
文具の余白 文具と徒然 その74 雑談とメモで出会った美味しいパン屋さん 突然ですが、正直に申し上げまして——私は雑談が苦手です。何を話せばいいのか分からない。どのタイミングでうなずけば自然なのかも分からない。というか、そもそも雑談って何のために存在するの?そんなふうに思っていた時期すらありました。でも、つい先日... 2025.05.13 文具の余白
文具の余白 文具と徒然 その73 子どもへの声かけで気づいた、自分の育て方 我が家にはドラエモン(小3)とポケモン(小1)がいます。それぞれに個性があって、彼らにかける言葉の選び方が毎日試されているなあと感じます。それなのに、なぜか口から飛び出すのは感情ストレートの剛速球。しかもコントロールなし。「もっと優しく言え... 2025.05.12 文具の余白