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2025-05

文具の余白

万年筆と名言のある暮らし:Xノートで楽しむアナログの魅力とMDノートの相性

名言を集める「Xノート」という楽しみ方Xとは、旧ツイッターのこと。日々流れてくるフォロー中の投稿の中には、「これは!」と思う言葉がしばしばあります。その中でも、物事の本質を突いた言葉や、気づきをくれる一文を大切に書き留めているのが、私の「X...
文具の余白

失敗を活かすノート術:自責や苛立ちに飲まれないためのバレットジャーナル活用法

失敗した直後というのは、誰しも苦しいものです。自責の念、怒り、苛立ち、諦め、そして何とも形容しがたい、ずっしりとしたもやもやに包まれ、息が詰まりそうになります(少し大げさですが、本当にそんな気分になる時、ありますよね……?)。ですが私は、そ...
文具の余白

バレットジャーナルの活用法:失敗記録が自分を整える。ノート生活のすすめ。

日々、記すこと。それは、日付、天気、TO DO、行動記録、備忘録、そして「失敗したこと」。私はバレットジャーナル風ノートを日課としていますが、その中でも最も大切にしているのが「失敗」の記録です。この習慣が、思いがけず心の整理に繋がっていると...
文具の余白

気楽に続ける雑記帳|測量野帳・365デイズを経てDAISOノートにたどり着いた理由

気負わず書ける雑記帳が欲しかった私にとって、雑記帳を選ぶ際の最優先事項は、なによりも“気楽さ”でした。書きたいときに書きたいだけ。日々の「ちょっとしたこと」を綴る場所。そんな目的で使うノートに、立派さや高級感は必要ありませんでした。むしろ、...
文具の余白

100均バレットジャーナル:自分に合ったノート術を試し続けるバレジャ風ノート

自分と向き合う時間をくれる、バレジャという相棒使い始めて、かれこれ2年になるバレットジャーナル風ノート。通称「バレジャ」。このノートこそ、今の私にとって、生活の相棒であり、心の拠り所でもあります。朝のちょっとした隙間時間や夜のリラックスタイ...
文具の余白

連用日記×おすすめ筆記具:クルトガ アドバンスを愛用する理由

自家製の連用日記を続けていて、気づいたことがあります。それは、「どんな筆記具を使うか」で、日記が続けやすくなるということ。これ、実はけっこう大事なポイントではないでしょうか。わたしが選んだのはシャープペンシルボールペン、万年筆、ジェルインク...
文具の余白

STALOGY「365デイズノート」が日々の記録に最適な理由

ずばり、368ページあるからです1日1ページ、365日分を1冊にまとめて書き込めるノート。そんな理想的な仕様のノートは、探してみるとなかなか見つからないものです。368ページものボリュームがありながら、無駄がなくシンプルなデザインのノートは...
文具の余白

365デイズノートで始める自家製連用日記:育児も人生も1冊ずつまるごと記録

「自家製連用日記」とは、市販のノートを使って、約20年分、あるいは48年分もの記録を続けていく日記のことです。特別なアプリや専用の手帳がなくても、シンプルな方法で、長く続けることができます。実際、わが家ではすでに10年以上、記録が続いていま...
文具の余白

紙ノートが増えて困る?アナログ日記と空間の付き合い方

アナログ日記を続けていると、ふと立ちはだかる壁があります。それは――物理空間の問題です。■ 増えゆくノート、どうする?ノートが、増えるんです。あたりまえやろ、と突っ込まれそうですが、これは実際にやってみると切実な問題になります。日々の記録を...
文具の余白

なぜアナログか、という話:紙のノートが好きである

今回のテーマは「なぜアナログか?」。なぜなら、電気が要らないから。エコです!さらに、デバイスも要らない。セコ(倹約)です!!……なんて、まあ冗談は置いておいて。スマホやパソコンは、現代の生活において欠かせない便利な道具です。私自身も日々その...
文具の余白

アナログ日記が心の処方箋:ノートを書くことで整う日常

ノートを書くのが好きです。日記だったり、思いついたことのメモだったり、買い物リストだったり、時にはただの落書きだったり。誰かに見せるためではなく、自分のためだけの小さなノートの世界。けれどそれは、私にとってとても大切な時間なのです。ところが...
生活の余白

生活と徒然 その14 無謀な目標に笑顔で挑む人からもらった元気

とある企画を応援していました。数字にシビアな方の取り組みで、普通に考えたら達成はとても難しい。本人が一番それをわかっているはずなのに、笑顔で「やる」と宣言し、実行してしまう。そして、いろんな人を巻き込みながら、本当に成し遂げてしまったのです...
生活の余白

生活と徒然 その13 子どもの成長を感じた日。意思をもって“写らない”と決めたその瞬間

昨日、小学3年生のドラエモンと、小学1年生のポケモンを連れて、工作体験に行ってきました。参加者は子どもたちだけで、私は付き添いのつもりだったのですが、スタッフの方のご厚意で、私も一緒に作らせていただけることに。作業の途中、自分の写真を撮ると...
生活の余白

生活と徒然 その12 有言実行は突然に

ドラエモン(小3)とポケモン(小1)とその祖母と一緒に、人工芝のそりすべり場に出かけました。到着早々、子どもたちは大はしゃぎ。そりを抱えて小走りで丘を登り、滑っては笑い、また登り、また滑る。ああ、若いってすばらしい。そんな中、祖母はというと...
生活の余白

生活と徒然 その11 同じ場所、違う景色

昨日、5年ぶりに車の運転をしました。運転は、私にとって精神的には富士山級のハードルがあった訳ですが、過去の経験に助けられました。なんとか無事に走り切り、帰還しました。そして今日も練習を。昨日と同じ、車通りの少ない道を、今度は逆方向から走って...
生活の余白

生活と徒然 その10 時間を超える経験

生活環境が変わって、ここ5年ほど車を運転せずに暮らしてきました。しかしこのたび、あるきっかけで、久しぶりにハンドルを握ることに。長く運転していなかったことで、運転へのハードルを自分の中でどんどん上げてしまっていて、正直かなり緊張しました。で...