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8月から盛り上がる手帳界隈|来年の手帳選びとその楽しみ方

文具の余白

8月、手帳界隈がざわめき出す季節

手帳好きの間では少しずつ「来年の手帳」についての話題が上がりはじめる8月ですね。
SNSやブログでは、「来年はこの手帳に決めた」「新しいカバーが出るらしい」など、手帳にまつわる投稿をちらほら目にするようになりました。
文房具店やオンラインショップにも、来年版の手帳や新作カバー、限定モデルが並びはじめ、手帳界隈全体が少しずつ熱を帯びていきます。

この空気感は、手帳好きにとってまるでお祭りの始まりのよう。
カレンダーやスケジュール帳のページをめくりながら「来年はどんな1年にしようか」と思いを巡らせる時間は、何度経験してもワクワクするものです。


手帳情報あれこれ

この時期、お気に入りの手帳や使い方の工夫を紹介する情報が続々と流れてきます。
新作のレビューや、去年からの改良点、紙質やサイズ感の比較など、情報の種類は多岐にわたります。

投稿を見ていると、手帳の好みや使い方は本当に人それぞれだと感じます。

  • 予定管理を細かく行う人は、時間軸入りのバーチカル型
  • アイデアやメモを自由に残したい人は、方眼や無地タイプ
  • 写真やイラストを添えて日記風に使う人は、1日1ページタイプ

こうした多様なスタイルを見ると、自分の使い方と比べたり、新しい手帳に挑戦したくなったりするきっかけにもなります。


手帳選びは「買う」だけじゃない楽しみ

私は日付入りの手帳を長く使いこなせなかったため、例年はそこまで熱心に新作を探す方ではありません。
それでも、この季節になると、他の方が来年の手帳を選んでいく様子を見ているだけで、心がそわそわしてしまいます。

手帳界隈の盛り上がりは、新しい手帳を購入する人だけのものではありません。
すでにお気に入りの手帳が決まっている人にとっても、この時期の雰囲気は特別なのではないでしょうか。
仲間たちの選択や使い方を知ることで、手帳への愛着が深まったり、自分の使い方にちょっとした変化を加えたくなったりします。


手帳界隈の「年中行事」として

手帳好きにとって、8月から始まるこの流れは、いわば年中行事のひとつ?!です。
1年の後半に差し掛かるタイミングで、次の年の予定や目標を意識し始めます。

また、この時期に集まる情報はとても貴重です。
実際に使っている人の声や、細かなレビューをチェックできるのは、新作が出始める今だからこそ。
情報を集めて比較する時間も、手帳選びの醍醐味のひとつです。


さいごに

8月は、手帳界隈が来年に向けて動き出す季節ですね。
新作の発表やレビュー、カスタマイズ例の共有など、情報が一気に増えていきます。
それを見ながら、自分の手帳生活を振り返ったり、新しい使い方を模索したりする時間は、手帳好きにとって何よりの楽しみ。

来年どんな手帳を使うかは人それぞれですが、この時期のワクワク感だけは、きっと多くの手帳好きが共通して感じているものなんだろうなと。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

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