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生活の余白

限りある空間を見直す:断捨離のヒント

居間の模様替えを決行!理由は「子どもの本が増えたから」先日、我が家の居間の模様替えをしました。きっかけは、子どもたちの本、とくに漫画がどんどん増えてきて、これまでの収納スペースでは追いつかなくなったことです。既にある本棚には収納しきれなくな...
文具の余白

性懲りもなくノートを開く:それでも書き続ける

雑記帳を再開して、また破る日々最近、また雑記帳を書き始めました。でも、早速、最初の1ページを書いては破り、また書いては破り……そんなことを繰り返しています。「またやってしまった」と思いながらも、それでもやっぱり、やめられない。書きたい気持ち...
文具の余白

雑記帳がやめられない理由:挫折と憧れを繰り返す日々

雑記帳との距離感に悩んでいますなぜこんなにも雑記帳に固執してしまうのか——自分でもはっきりとした理由が分からないまま、また今日も雑記帳のことを考えています。あまりにも気にしすぎている自分に気づくたび、「もういっそ、雑記帳から距離を取った方が...
生活の余白

それぞれの気づきの一日:兄弟の関係

突然の「僕、行かない」に戸惑いある夏の日、私は子ども二人を連れて遊び場へ行く予定を立てていました。準備も整い、「さあ出発!」というタイミングで、次男がぽつりと一言。「僕、行かない。」その言葉には本当に驚きました。理由を尋ねても、「行かない」...
文具の余白

日常を綴る雑記帳に再挑戦:色とりどりの万年筆インクで楽しむ

憧れ続けた「雑記帳」「雑記帳」。日常の中で感じたこと、ふと思ったこと、取るに足らないかもしれないけれど、どこか自分にとっては意味のあること。それらを言葉にして、ノートに残しておくことに、ずっとずっと憧れてきました。けれど、実際にやってみると...
文具の余白

ZEQUENZ(ジークエンス):憧れのノートを雑に使う

憧れのノートとの出会い「ZEQUENZ(ジークエンス)」というノートを、どこかで知って以来、なんだかずっと気になっていました。そんなある日、フリマで、運命的にそのジークエンスに出会ってしまいました。届いたノートは、思っていた以上に素敵でした...
文具の余白

趣味と実益を兼ねた家計簿ノート:楽しさをプラス

家計簿をつけ始めて、気がつけばもう10年。「続いてるだけでもすごい!」と自分を褒めたいところですが……ふと振り返ると、ただ漫然と記録していただけで、あまり家計に活かせてなかったことに気づき、軽く反省モードに入りました。家計簿の目的を忘れてい...
文具の余白

ときめきと実用のバランスを見つける:文具欲との向き合い方

文房具が好きになって10年、いま思うこと文房具に興味を持ち始めたのは、約10年前のこと。その頃から少しずつ熱が高まり、ここ5年、さらに直近1年は、自分史上最高の文房具熱に包まれていました。新しいノートやペンを見つけては、「これは運命!」とと...
文具の余白

モヤモヤを昇華する方法|ChatGPTに相談

あるトラブルから生まれた心のモヤモヤ先日、あるトラブルが発生しました。私は相手に対して、できる限り誠実に、最善の対応を尽くしました。ところが相手は、それを踏みにじるような態度を終始とる方で、心身ともにとても疲弊しました。どうして……そんな思...
生活の余白

【子連れ体験レポ】小学生と行く樹上アスレチック

先日、小学1年生と3年生の子どもたちを連れて、樹上アスレチックに行ってきました。森の中にある本格的なコースで、想像以上に学びと成長の詰まった1日になりました。本格的な“樹上アスレチック”に挑戦!訪れたのは、自然の地形と木々を活かして設置され...
生活の余白

「好き」の不思議:紫陽花とラブラドライトに惹かれる理由

梅雨明けと紫陽花先日、私が住んでいる地域でも梅雨が明けました。梅雨といえば、私が真っ先に思い浮かべるのは「紫陽花(あじさい)」です。私はなぜか紫陽花が好きなのですが、その理由は自分でもはっきりとは説明できません。ただなんとなく惹かれているの...
文具の余白

手帳活で心と体を整える:受動的な生活から能動的な習慣を育てよう

受動的な毎日に危機感最近、あるYouTubeチャンネルを見ていて、「能動的な活動が、脳の健康に大きく影響する」という話がありました。その言葉にドキリ。というのも、私のSNSの使い方は「見るだけ」がほとんど。コメントも投稿もほぼせず、ただただ...
文具の余白

Can☆Do キャンドゥ「コンバーター式万年筆 スタンダードクリア」:修理方法も解説

ずっと欲しかったキャンドゥの万年筆、ついに入手!その存在を知った時には、すでに在庫切れ。仕方がないので「まあ、いらないよね」と自分に言い聞かせていた私。――でも気づけば、しっかりとインクの魅力に夢中になっていました。「やっぱり欲しいな……」...
文具の余白

心を静めるノート時間:反省を書いて気持ちを整理する習慣

初めてのPTA参加、緊張の一日今年の春のこと、長男(小3)と次男(小1)が通う小学校へ、PTAの用事で出かけてきました。今回が初めての参加ということで、あれこれ緊張してしまいました。「こうしたほうがよかったな」「あの場面では、もう少し落ち着...
文具の余白

増えすぎた文房具、どうする?「好き」の見直しと整理

あれもこれも……文具熱が止まらない!趣味で、結果的にどんどん集まってしまっている文房具。ペン、ノート、インク、シール…。気になるアイテムは次々と現れ、SNSで誰かが紹介していたものが、気づけば自分の「ほしいものリスト」に加わっています。「こ...
文具の余白

セリアSeriaのスタンプ:前向きになれる言葉を手帳に添えて、心にそっと彩りを

IMG_0001_BURST00120250421141838_COVER手帳やノートにスタンプを押すだけで、ページに彩りが加わる。だけど……「使いこなせるか不安で、なかなか手が出せない」。そんなふうに思っていたのですが、とうとうセリアでス...
文具の余白

文房具を使いきる:小さな達成感がくれる幸せ

一本のボールペンを使いきった日なんの変哲もない一本のボールペンを使いきりました。キャップ式で、インクの色は黒。安価で、どこにでもあるような、ごく普通のボールペン。でも、その「普通の一本」を最後まで使いきれたことが、妙にうれしくて。たかが文房...
文具の余白

書くことが、やっと楽しくなってきた。:昔は書けなかったけど

書きたいのに、書けなかった日々ノートに何かを書いてみたい。日々の出来事や感じたこと、何でもない思いつき。ノートに残せたら素敵だなと思いつつ、実際にペンを走らせると手が止まってしまう。言葉が浮かばないわけではない。むしろ、頭の中は言葉でいっぱ...
文具の余白

アナログ手帳とデジタルの間で:“ちょうどいい暮らし方”

反アナログ派の家人の言葉に揺らぎつつ…「手帳?紙?全部パソコンやスマホの方がいいでしょ」と家人。「確かにそうかも」と思いながら、私も一度はデジタル日記やアプリに手を出してみたことがありました。でも、続かない。操作は簡単なはずなのに、どうして...
文具の余白

気づけばインクの世界に魅せられて:名前と色の魔法

インク沼なるものがあるらしい万年筆に興味を持ち始めた頃、「インク沼」という言葉に出会いました。なにやら危険な響きがあるではありませんか。“これは要注意”と、心の中で赤信号を灯したのを、今でもはっきり覚えています。でも、そこはやっぱり文房具好...