アナログ日記が物理空間を占領する問題にどう立ち向かうのか?の第3回。
ずばり、気にしない!
デジタルに比べたら、どうしたって物が増えます。ある程度は気にしない鈍感さがまず必要。
そのうえで、無限にノートが増えるのを回避すべく愛用しているのは、自家製連用日記です。
市販のものだと5年とか10年とかありますが、自家製連用日記は約20年もしくは48年です。
ノートの冊数を抑えられるし、手軽にパラパラと見返せるし、日記を書く際さっと過去の出来事に触れられるし、気に入っています。
第1回にて告白した通り、私には記憶力がほとんどないと言っても過言ではないので、記録があることで気付かされ、”年を重ねる”ということを味わうことができます。
いきなり登場の自家製連用日記とは何ぞや?それはまた別の機会に。
オヤジからは「地球一周分譲ってくだらんこと書くにしても、具体例はないのか」と大変に参考になるご助言を頂戴しておりますことを、蛇足ながらここにご報告させていただきます。
ほなまた~。
コメント