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眼科の休診日が教えてくれた、いつもと違うからこその発見

生活の余白
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かかりつけ眼科が休診日、どうする?

先日、息子の目に異変があり、急遽眼科を受診することになりました。
普段なら迷わずかかりつけの眼科に行くのですが、その日はあいにく休診日。
体調の急変は待ってはくれません。
どうしようかと迷った末、他の眼科を探すことにしました。

まず思い浮かんだのは、普段買い物で利用しているイオンタウンの中にある眼科です。
以前から気になっていて、ホームページを見ると診察内容には「結膜炎」「ものもらい」などの記載もありました。
これなら大丈夫かもしれないと思い、念のため電話で問い合わせてみることに。
すると「基本的にはコンタクトレンズ専門」との返答をいただきました。
親切に別の眼科も教えてくださり、電話で確認して本当によかったなと思いました。

紹介された眼科を初受診

やはり「いつもと違う病院」というだけで、少し緊張します。
受付から診察までの流れも、雰囲気も、すべてが初体験。

診察の結果は「ものもらい」との診断で、特に大きな問題はなく安心しました。
診察自体は滞りなく進み、先生やスタッフの対応も丁寧で、信頼できそうだと感じました。

いつもの安心感と、違うからこその発見

今回、本来であればかかりつけの眼科に行きたかったのですが、休診日という条件が「いつもと違う選択」を後押ししました。

結果として、二つの大きな収穫がありました。

  • 普段気になっていたイオンタウン内の眼科は「コンタクトレンズ専門」ということが分かった。
  • 新しい眼科を知ることができ、万が一のセカンドオピニオン先として候補にできる。

いつも通りの病院には安心感がありますが、違う場所に行くことで緊張感とともに新しい発見があるのだと実感しました。

安心と緊張のバランス

病院を意味もなくコロコロ変える必要はありません。
でも、休診日がきっかけで、思いがけない発見をすることもあるのですね。

安心する“いつも”と、緊張する“はじめて”。
どちらにも、自分の暮らしを広げてくれる力があるのかもしれません。

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