ガラスつながりでお気に入りのキッチングッズ
前回は、インスタントコーヒーの空き瓶をキッチンで再利用している話を書きました。
きれいに洗って、砂糖やだし、ちょっとした乾物を入れるのに使えるので、思った以上に便利で、毎日手に取っています。
瓶つながりで、もうひとつお気に入りのガラス容器があります。
それが iwakiの「レンジ&パック」。
使いはじめてもう6年ほど経ちますが、今ではほぼ毎日のように登場する、なくてはならない存在です

保存容器としても、食器としても
レンジ&パックは保存容器として便利なのはもちろんですが、我が家では食器代わりにもよく使っています。
- 朝はヨーグルトをよそうとき
- 平日は夫の夕食を盛りつけるとき
わざわざお皿に移し替えなくても、そのまま食卓に出せるので気楽です。
こだわりのある方なら素敵な食器を揃えているのだろうと思いますが、私は日常使いの道具として、無理なく活用できるところが気に入っています。
息子たちは、その日の気分でヨーグルトを食べなかったりすることがあります。
よそったまま残ってしまっても、ふたをして冷蔵庫へ。
透明なガラスなので中身が一目でわかり、重宝しています。
気に入っているポイント3つ
長年使っていて、特に便利だと感じるのは次の点です。
- ガラス製で清潔に保てる
油汚れやにおいが残りにくく、洗えばすっきり。いつも気持ちよく使えます。 - ふた付きでラップ不要
保存するときにいちいちラップを使わずにすむので、ごみが減り、環境にもお財布にもやさしいです。 - 電子レンジもオーブンもOK
温め直しはもちろん、オーブン料理にも使えるので、ひとつで調理から保存まで完結します。
割れることもあるけれど
もちろんガラス製なので、うっかり割ってしまうこともあります。
そのたびに少し残念な気持ちになりますが、結局また買い足してしまうほど気に入っているアイテムです。
プラスチック容器に比べると重さはありますが、清潔感や耐久性、そして食卓にそのまま出せるシンプルな見た目は、やはりガラスならではの良さだと思います。
毎日の暮らしに寄り添うガラス容器
インスタントコーヒーの空き瓶と同じく、iwakiレンジ&パックは私にとって「毎日使う相棒」です。
作り置きおかずやご飯の保存はもちろん、ちょっとした食器としても活躍してくれるので、暮らしの中で自然に手が伸びます。
気取らずに使えて、でもしっかり役立つ。
そんなバランスが、私がこの容器を長く愛用している理由です。
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