自家製の連用日記を続けていて、気づいたことがあります。
それは、「どんな筆記具を使うか」で、日記が続けやすくなるということ。
これ、実はけっこう大事なポイントではないでしょうか。
わたしが選んだのはシャープペンシル
ボールペン、万年筆、ジェルインク……いろいろ試しましたが、私が最終的にたどり着いたのはシャープペンシルでした。
その理由はとてもシンプル。
まず、間違えてもすぐに消せる。
自分用の日記とはいえ、やっぱり書き間違いは気になります。
シャーペンなら、消しゴムでさっと修正できて、跡も残らずスッキリ。
さらに、インクのように水で滲む心配がないのも安心材料のひとつ。
一方で、鉛筆も悪くないのですが――
削るのが面倒ですし、筆記面の太さが変わるのが、ちょっとしたストレスに感じます。
書きごこちは好きなんですけどね。
愛用中の一本。クルトガ アドバンス
そんな私が愛用しているのが、こちらのシャープペンシルです。
この「クルトガ アドバンス」は、三菱鉛筆さんが誇る名品。
最大の特長は、芯が自動で回転する仕組みにあります。
少しずつ芯が回っていくことで、常に尖った状態をキープ。
そのため、文字の太さが変わらず、ずっと細かく美しい文字が書けるんです。
“芯が均一に磨耗してトガり続けます。ずっと細い文字を書き続けられるので、ノートもすっきりします。”
(三菱鉛筆HPより引用)
この「常にトガっている」ことが、ものすごく心地いい。
従来のシャーペンにありがちな、「あれ、急に太くなったな……」がなくなるので、ストレスがかなり減りました。
ガンメタリックの見た目もお気に入り
私が使っているのは、「ガンメタリック」というちょっとかっこいいタイプ。
機能に加えて、デザインもとっても気に入って愛用しています。
2年間、ずっと相棒です
このクルトガで、自家製の連用日記を綴っています。
使いはじめてから、もう2年以上。
不満なく、ずっと使い続けています。
実は、他にもノートが…
実は、連用日記のほかにも、愛用しているノートがあります。
それについては、また別の機会にお話させてください。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
あなたにとっての「書くのが楽しくなる一本」が見つかりますように。
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