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100均バレットジャーナル:自分に合ったノート術を試し続けるバレジャ風ノート

文具の余白

自分と向き合う時間をくれる、バレジャという相棒

使い始めて、かれこれ2年になるバレットジャーナル風ノート。通称「バレジャ」。
このノートこそ、今の私にとって、生活の相棒であり、心の拠り所でもあります。
朝のちょっとした隙間時間や夜のリラックスタイムに、ページを開いてペンを走らせる時間は、まさに自分と向き合う大切なひとときです。

形が決まらないからこそ、続けられる

とはいえ、バレジャの運用方法は、まだ「これが完成形!」というものはありません。
むしろ、流動的であることこそが魅力だと感じています。
試行錯誤を重ねるうちに、自分にとってちょうどいいスタイルが少しずつ見えてくる——そんな過程も含めて楽しんでいます。

書く勇気がなかったあの頃から、2年経ちました

雑記帳のようなものには、10年ほど前から興味がありました。
でも、「自分には無理かも」と感じて、手を出せずにいました。
それが2年ほど前から、ようやく「上手くなくていい、自分のために書けばいい」と肩の力を抜いて書けるように。


私が愛用するのはDAISOのPUノート(B6サイズ)

しっかりしたハードカバー&気軽に書ける安心感

現在、愛用しているノートはDAISOのPUノート(合皮調、B6サイズ)。
ハードカバーでしっかりした作りなのに、価格は110円(税込)。
雑に扱っても表紙が傷みにくく、コスパも優秀。
気軽に何でも書けるのが嬉しいポイントです。

筆記具はボールペン→万年筆へシフト中

今年3月ごろまではボールペン派。シャープペンよりも素早く書けるからです。
4月からは万年筆も使い始めました。
インクによっては裏抜けもしますが、紙を貼って工夫しながら、インクを楽しむページも作っています。


バレットジャーナルの中身と使い方

1冊で完結!私の「ログブック」としての使い方

PUノートを使い始めたのは2024年3月。現在は8冊目に突入しています。
中身は、日々のToDoリスト、行動記録、備忘録など。
毎日のページを開けば、その日の出来事がなんとなく思い出せる、私だけの“ログブック”です。

測量野帳や365デイズノートも使ったけれど…

これまでに測量野帳や365デイズノート(A6)も試しました。
どれもそれぞれに魅力がありますが、今の私にはB6サイズがちょうどよく感じられます。
広すぎず、狭すぎず、ちょうどいいサイズ感。
そして何より、表紙がしっかりしていて、気軽に付き合えるところが気に入っています。


正解じゃなくて、「今の自分にちょうどいい」形で

ノートも生活も、変わっていくのが自然

これからも、私のバレジャはきっと変化し続けると思います。
生活も、気分も、使う文房具も日々変わっていくもの。
だからこそ、ノートの使い方も変わっていくのが自然で、それでいいのだと思っています。

続けることそのものが、自分のペース

決まりきった「正解」に縛られず、自分の「今」に合ったノート術を探し続けること。
それこそが、私にとってのバレットジャーナルの醍醐味です。


最後に

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

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