雨予報でも思い切って出発!突然決まったテーマパーク行き
先日、以前から(主人は考えていてくれていたであろう)テーマパークへ、突然行ってきました。
その日はあいにくの雨予報。
現地でキャンセルもあり得るかもと思いつつ、パラパラ、ザーザーと降る雨の中を車で向かいました。
不安定なお天気の中、現地に着いた時点では小雨が降っており、傘をさして入口へ。
「こんな天気で楽しめるかな?」という不安もありましたが、実際に入園してみると、その心配は良い意味で裏切られることになりました。
雨の日は待ち時間が少ない!快適に楽しめた理由
雨のため、いくつかのアトラクションは休止していましたが、稼働しているアトラクションはほとんど待ち時間なし。
開園とほぼ同時に入園したこともあり、雨の影響で来場者数が少なかったのだと思います。
普段なら列ができるであろうアトラクションにも、スムーズに参加できました。
途中で少し雨が止んだタイミングもあり、いったん休止していたアトラクションが再開。
そのチャンスを逃さず参加することができました。
再び雨が強くなってすぐ休止となったので、タイミングの良さに思わず家族で顔を見合わせて笑ってしまいました。
雨の日のテーマパークを楽しむ
正直、雨が降って肌寒く、天候のコンディションとしてはベストではありませんでした。
でもその分、アトラクションの待ち時間が短く、混雑も少なくて快適。
全体として「十分に満喫できた」と感じる一日になりました。
子どもたちと過ごす、限られた時間の尊さ
我が家の子どもたちは、小学3年生と1年生。
アスレチックや体を思いきり使う遊びを全力で楽しめる時期も、そう長くはありません。
走り回る子どもたちを見ているうちに、「今この瞬間を大切にしたいな」と、少ししんみりしてしまいました。
雨の日だからこそ、人も少なく、家族でゆったり過ごせた時間。
そんな特別な一日が、心に残る思い出になりました。
雨の日はテーマパークの“穴場日”かも
今回の体験を通して感じたのは、「雨の日のテーマパークは意外と穴場」ということ。
天気に左右される不便さはありますが、その分、混雑を避けてのびのび過ごせます。
次に訪れるときも、少しくらいの雨なら「行ってみようか」と思える。
そんなポジティブな気持ちをくれた、思いがけない一日でした。


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