失敗や思い通りにいかないことは、日常の一部
日々暮らしていると、「失敗した」「思い通りにいかなかった」と感じる場面はたくさんありますよね。
私も長い間、そういった場面で必要以上に落ち込んだり、驚くほど引きずってしまったりするタイプでした。
気持ちの切り替えがうまくいかず、他のことに手がつかなくなってしまうこともしばしば。
今でもその傾向は残っていて、目下の課題でもあります。
ですが最近、「失敗するのは当たり前」「うまくいかないのが普通」と思えるようになってきました。
これは本当に大きな変化でした。
「うまくいかないのが普通」と思えるようになってから
以前は、失敗した自分に対して「なんであんなことを…」「もっとちゃんとすればよかった」と、自分を責めがちでした。
でも、そもそも人生なんて、自分の思い通りにいかないことのほうが多いもの。
そう思えるようになったら、必要以上に落ち込むことも、長く引きずることも減ってきたように感じます。
とはいえ、感情の波がゼロになるわけではありません。
今でも、ふとした出来事に強く心が揺れることがあります。
そんな時、私はバレットジャーナルに気持ちをメモするようにしています。
バレットジャーナルで感情を「客観的にとらえる」
「これこれこういう出来事があって、こういう気持ちになった」というように、
具体的に書き出しておくことで、その出来事を客観的に見ることができます。
書いているうちに、「あの時のあの気持ち、今思えばこんな小さなことだったかも」と冷静に整理できるのです。
そのメモに使うのは最近お気に入りの「デザインペーパー」。
ノートを開いた時に、まず目に入るのは可愛い柄。
その裏側に、当時の感情メモを書いています。
不要になったら、その部分だけページから外せばOK。
残しておきたければ、ページの一部として彩りにもなる。
どちらでもOKな、この自由さがとても気に入っています。
「ま、いっか」と言えるようになるまで
失敗したり、思い通りにいかなかったり、トラブルが起きたり――。
そんな時にはどうしても「こうすればよかった」「ああすればよかった」と後悔が浮かびます。
でも、過ぎたことは変えられない。
だからこそ、まるごと受け入れるしかない。
「ま、いっか」「仕方ないか」「残念だったけど次がある」
そんなふうに、自分を励ましながら前を向く。
その繰り返しが、きっと少しずつ自分を強くしてくれるのだと思います。
ノートとともに、自分の感情と向き合う
若い頃は、もっとスマートに生きたいと思っていました。
でも今は、失敗も含めて自分らしく過ごすことを大切にしています。
ノートとペンを通して、地道に気持ちを受け入れ、乗り越えていく。
「思い通りにいかない日々」を受け入れることは、
自分を理解し、大切にする第一歩なのかもしれません。


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