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物欲に勝った瞬間|インフルエンサーさん影響の“欲しい”を手放すまで

生活の余白

雑誌付録に心が揺れた日

先日発売された雑誌の付録が、とても魅力的に見えて仕方ありませんでした。
きっかけは文房具好きのインフルエンサーさんの投稿。
普段からその方の紹介で素敵な文具を知ることが多く、今回は「予約しようかな」と思うほど気持ちが動かされていました。

ただ、実店舗へ行く予定がしばらく立たず、購入するならオンライン一択。
普段利用している楽天ブックスを何度も検索しては、「いつからオンライン注文できるのだろう?」とソワソワしていました。

気づけば完売、そしてメルカリという誘惑

検索している間に注文受付が始まっていたようで、いざ気づいた時にはオンラインでは買えず。
「実店舗に行くべき?」「いや、でも行ける時間がない…」と悩みながら、ふとメルカリを見てみると、
すでに出品されているのを発見しました。

そこからが本当の葛藤タイム。
欲しい気持ちがふくらむ一方で、「今回は諦めよう」という気持ちも頭をもたげ、3日ほど揺れ続けました。

私は本当に欲しい?それとも“今しか買えない”に踊らされている?

自問自答してみると、答えは意外とシンプルでした。

  • インフルエンサーさんの影響で欲しくなっているだけでは?
  • 自分は本当に使いこなせるのか?
  • なくても困らないのでは?

こうやって一つずつ考えていくと、心の奥では「本当はノー」と分かっていました。
にもかかわらず、“今買わないと手に入らないかもしれない”という気持ちが背中を押し続ける。
物欲の厄介なところは、この「限定」「今だけ」という言葉に弱いところですよね……

持ちすぎ問題と血筋のパワー

物欲との折り合いをつけるのは難しい――。
その難しさは、長年手芸が趣味の母を見ているとよくわかります。

母は、使い切れるのか分からないほどの手芸資材を所有しています。
糸、布、道具、材料……どれも素敵で、眺めているだけでも楽しいのはわかります。

そんな母を見て育った私も、やっぱり血が騒ぐのか、手芸や文具を見るとつい欲しくなってしまうのです(苦笑)。
「ほどほどにしよう」と思っているのに、つい似た道をたどりそうになるのは不思議です(涙)。

迷い続けたからこそ得られた達成感

そして今回、悩みに悩んだ末に「やめておこう」という選択ができました。
買わないことを選ぶのは、買うよりずっと難しい時があります。
それでも今回は、心の中で一度立ち止まり、自分に問いかけ続けたことで、納得して物欲を手放せました。

小さなことですが、「物欲への勝利の瞬間」だったのかもしれません。

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