冬休み、帰省先で向かったいつもの公園
冬休み、帰省中に子供たちと近所の公園へ出かけました。
その公園は、子供たちが未就学児だった頃にも、足を運んだ場所です。
久しぶりに訪れた公園は、景色そのものは大きく変わっていないものの、
そこに立つ私たちの立場が確実に変わっていることを実感させてくれました。
公園で気づいた、子供たちの成長
二人の子供はいまや小学生。
公園で遊ぶ子供たちの中でも、明らかに年長の部類に入る年齢になっていました。
周囲を見渡すと、幼稚園児やそれ以下の小さな子供たちが多く、子供たちの成長を感じました。
以前は常に目を離さず追いかけていた公園遊びも、いまでは少し距離を置いて見守るだけ。
成長は喜ばしいことですが、同時に、こうして一緒に公園へ通う時間が永遠ではないことも実感し、一抹の寂しさを覚えました。
引っ越し前の土地で通った、思い出の公園
公園と聞いて真っ先に思い出すのは、引っ越し前に住んでいた土地で、長男と二人で通った山のふもとの公園です。
その公園には、山へと続く散歩ルートがあり、何度も一緒に歩きました。
季節ごとに表情を変える木々や、足元に広がる土の感触。
遊具で遊ぶことも楽しかったですが、ただ歩くだけの時間も、今となっては大切な思い出です。
熊のニュースと、時代の移り変わり
昨今では、熊の出没が頻繁にニュースで取り上げられるようになりました。
けれども7〜8年前は、その山道を歩く際、熊の存在を特別に意識することはほとんどありませんでした。
時代や環境の変化とともに、当たり前だった風景や感覚も変わっていくのだと感じます。
成長とともに、公園から離れていく時期
子供が成長するにつれ、興味や関心はどんどん広がっていきます。
いずれ、公園で遊ぶことも自然と減っていくでしょう。
私自身、小学生の頃は公園の遊具で夢中になって遊んでいましたが、
中学生になる頃には、公園に足を運ぶこと自体がなくなっていました。
そして大人になり、子供を持ったことで、再び公園という場所に戻ってきました。
公園で過ごす時間の価値
公園には多くの場合、木々が植えられており、四季の移ろいを感じることができます。
スマートフォンを開けば、SNSであっという間に時間が過ぎてしまう現代ですが、
公園でぼんやりと過ごす時間は、どこか心を落ち着かせてくれます。
便利で手軽な選択肢が増えた分、意識しなければ自然の中で過ごす時間は減ってしまいがちです。
それでも、少しだけ足を伸ばして外に出ることで、得られるものは確かにあると感じました。
これからも大切にしたい、公園の時間
つい楽な方、手軽な方を選びがちですが、これからも時折、公園へ足を運び、
自然の中で過ごす時間を大切にしていきたいと思います。
子供たちと一緒に過ごせる時間は限られています。
その一瞬一瞬を、できるだけ丁寧に味わっていけたら
――そんなことを考えさせられた、冬休みの公園時間でした。


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