セリアで購入した刺しゅう図案プリントクロスとの再会
去年、セリアで購入した刺しゅう図案プリントクロス。
手芸コーナーで見かけて「いつかやってみよう」と思い、購入したものの、その“いつか”はなかなか訪れませんでした。
材料だけがしまわれ、気付けば数ヶ月近く放置してしまっていたのです。
そんな中、ある日ふとこれに取り組んでみようと思ったのです。
SNSで、同じ刺しゅう図案プリントクロスを使って、素敵にアレンジして刺繍されている方の投稿がお手本。
図案通りでも十分かわいいはずなのに、色使いや刺し方の工夫で、まったく違う表情になっている刺繍に挑戦することにしました。
刺繍は初挑戦、Youtubeが心強い先生に
実は、刺繍に取り組むのは今回が初めて。
そこで頼りにしたのがYoutubeです。
動画を見ながら、ひとつひとつ真似をしていきます。
文字で読むよりも、実際の手元が映っている動画はとても分かりやすく、「これなら私にもできそう」と安心感を与えてくれました。
気付けば夢中に。時間を忘れて刺し続ける
最初の数針は、正直かなり緊張しました。
ところが、不思議なことに、ある程度進んだ頃から急に手が慣れてきました。
針を動かすリズムが心地よくなり、完全に夢中になっていました。
時計を見ると、思っていた以上に時間が経っていて驚くほど。
普段は「もうこんな時間?」と焦ることも多いのですが、この時ばかりは、時間を忘れて没頭できている自分がいました。
SNSアレンジを真似して、自分なりの刺繍に
今回刺した刺繍は、SNSで見かけたアレンジを参考にしたものです。
気楽に「楽しければそれでいい」と思いながら進めたのが良かったのかもしれません。
仕上がって全体を眺めたとき、「思っていた以上に可愛くできた」と素直に嬉しくなりました。
手を動かして集中する時間の大切さ
刺繍を終えて感じたのは、「何かに集中して過ごせる時間は、本当に充実している」ということです。
日常生活では、家事や用事に追われたり、スマートフォンを何となく見て時間が過ぎてしまったりすることも少なくありません。
それに比べて、刺繍をしている時間は、頭の中がとても静かでした。
次の一針に意識を向けることで、余計なことを考えずに済み、気持ちが落ち着いていくのを感じました。
完成した作品が手元に残るという達成感も、大きな魅力です。
放置していた趣味用品こそ、始めどきかもしれない
家の中で眠っていた刺しゅう図案プリントクロス。
「いつかやろう」と思っているものほど、思い切って手を付けてみると、思いがけない楽しさに出会えるのかもしれません。
刺繍はまだまだ初心者ですが、今回の経験で「またやってみたい」という気持ちが芽生えました。
何かに集中できる時間を大切にしながら、これからも少しずつ、手を動かす暮らしを楽しんでいきたいと思います。


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