YouTubeが「娯楽」から「学びの場」に変わった
いつのころからか、YouTubeは私にとってとても身近な存在になりました。
テレビよりもYouTubeの方が好きで、これまでは主に趣味に関する動画を楽しんでいました。
ですが最近、YouTubeの使い方が少し変わってきました。
それは、「自分が苦手だけれど、これから伸ばしたい分野」を得意としている人の動画を見る、という使い方です。
自分が本来やらなければならないことを、すでに実践している人の姿に触れることで、自然と影響を受けている自分に気づきました。
環境は、大人になっても人を変える
子どもの教育では、よく「環境が大切」と言われます。
周りの友達が生き生きしていれば、子ども自身も前向きになる、という話を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
それをふと、自分自身に当てはめてみました。
「いいな」「こうなりたいな」と思える人の考え方や行動に日常的に触れていたら、大人でも少しずつ変われるのではないか、と。
YouTubeは、今の私にとって、気軽に“理想の環境”に身を置ける場所なのだと感じています。
掃除が苦手な私が、少しずつ変われた理由
正直に言うと、私は掃除が得意ではありませんでした。
料理・掃除・洗濯といった家事は、なんとなく自己流でこなしてきたものの、「きちんとできている」という自信はありませんでした。
そんな時、偶然、掃除が得意な方のYouTubeチャンネルに出会いました。
毎日のルーティンを拝見し、「なるほど、こういう考え方で掃除をするのか」と感心することばかり。
すべてを真似できるわけではありません。
それでも、不思議なことに、自然といつもより丁寧に掃除をする自分がいました。
毎日のことだからこそ、意識が少し変わるだけで、積み重ねが大きな変化になる。
その実感を、今まさに味わっています。
子どもの教育も「実践している人」から学ぶ
また最近は、以前から課題だと感じていた子どもの教育についても、実践されている方のお話をYouTubeで拝聴するようになりました。
日々の関わり方や声かけなど、具体的な実例が多く、とても参考になります。
同時に、「私もやってみよう」と思えるモチベーションアップにもつながっています。
できない自分を責めるより、動かす工夫をする
若い頃の私は、
「またできなかった」
「どうして私はダメなんだろう」
と、すぐに自己嫌悪に陥っていました。
今は少し考え方が変わりました。
できない自分を責めるのではなく、「どうしたらできるようになるか」を考えるようになったのです。
できない子(自分)に向かって、
「またできなかったね、ダメだね」
と言うのではなく、
「じゃあ、どうしたらできるようになるかな?」
と問いかける感覚です。
いい大人だからこそ、自分と仲良く生きたい
いい大人になって、今さらこんなことを言うのは少し恥ずかしい気もします。
それでも、どうにか自分と仲良く、前向きに生きていきたいと思っています。
得意な人の考え方や行動に触れ、環境の力を借りながら、少しずつでも前に進む。
YouTubeは、そんな私の背中を、静かに押してくれる存在です。


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