旅の記録、どうしていますか?
スマホのカメラロールやメモ帳アプリでも思い出は残せますが、私はやっぱり「書く」ことで旅を味わいたくなります。
今回ご紹介するのは、私が旅ノートとして愛用しているDAISOのPUノート B6サイズ。
手軽に使えるのに、しっかり頼れる存在で、気づけば旅のお供になっていました。
カラーバリエーションで使い分けるノート時間
DAISOのPUノートは、ダークブラウン、ネイビー、ブラウンの3色展開。
以前、バレットジャーナル風ノートとしてはネイビーを選びました。
そして旅ノートには、重厚感のあるダークブラウンを使用中です。
同じサイズなので棚にも並べやすく、色で用途がパッと分かるのがとても便利です。
去年の夏旅から、旅中もノートを活用してみた
これまでは、旅が終わってから写真や記憶を頼りに記録していました。
でも去年の夏の旅では、計画から旅中、帰宅後まで一冊で完結させてみました。
このノート、表紙が硬くてしっかりしているので、どこでも書きやすいんです。
さらに、ゴムバンド付きで持ち運びに便利。
カバンの中で勝手に開いたりせず、安心して持ち歩けます。
移動中や、休憩している時など、すぐに取り出してサッと書けるのがうれしいポイント。
気負わず、自然体で旅の思い出を綴ることができました。
ペンはボールペン派。紙質と相性ばっちり
筆記具はシンプルに、いつものボールペン。
紙質は「高級」とは言えないけれど、にじまず・裏抜けせず・するする書ける、まさに「ちょうどいい」品質。
旅先では余計な荷物を減らしたいので、万年筆よりも機動力重視でボールペン派。
このノートなら、立ったままでも、狭いテーブルでもストレスなく書けて、頼れる相棒になっています。
パンフレットは別保管。ノートは“言葉の記録”に特化
観光地で手に入るパンフレットや地図などは、後で見返しやすいようにクリアファイルへ。
ノートには「自分の言葉」で書き残したいことを中心に記録しています。
そのとき感じたこと、気づいたこと、メモしたいこと。
書いているうちに、旅をもう一度味わうような感覚になります。
旅ノートは、まさに「思い出の再生機」。
何度も開きたくなる、大切な1冊になります。
次回は「健康ノート」についてご紹介予定
最近はテーマ別のノート活用法をご紹介中。
次回は、自分の体と心に向き合う「健康ノート」についてお話しする予定です。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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