新商品と聞くと心躍ります。
その一方で、気に入ったものをずっと使い続けることにも心惹かれます。
どちらも好きで、どちらも良き。
その上で、経年変化するものの魅力は何とも言えません。
唯一無二だからでしょうか。
そのものと共に過ごした時間が刻まれた感じは心揺さぶるものがある。
それはお金では買えない価値だから、より貴重なものに思います。
これまではご紹介してこなかったのですが、革製製品もとても好きなんです。
高価なものが多いので、中古で手にすることが多いです。
誰かに使われていたとて、私はそれほど気になりません。
自己流でクリーニングして、そこからともに時を重ねていけたらなと。
素敵な文具、素敵な革製品に感謝。
ほなまた~。
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