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文具と徒然 その6 音と質

ポンコツミケ日記

興味が無かった頃、紙は紙でしかなかった。

でも今は、紙と言っても様々で、いろんな特徴を持っていて、とても面白い。

興味を持つと世界が変わる。

シャープペンシルで筆記した後の凹凸した紙をめくる音。

万年筆で筆記した後のインクを吸い込んだ紙をめくる音。

ざらざらした紙。

ツルツルした紙。

さらさらした紙。

インクの発色も、ペンの走りも、紙によって大きく異なる。

高級な紙の方がやはり質はいいけれど、安価な紙に筆記した後のくたびれ感も捨てがたい。

色々な紙との出会いに感謝。

ほなまた~。

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