引き続き、万年筆インクにまつわる徒然を。
とりわけ哀愁漂う色味のインクの虜です。
パキッとした陽気な色ではなく、ふわっとした哀愁漂う色に魅せられています。
ふわっととはいえ、文字を書くのに使用するのが目的ですから、視認性は譲れませんが。
日本特有の哀愁には、「静けさ」「無常観」「慎ましさ」が深くかかわっているそう。
静けさの中でじわじわと感じる情緒(哀愁)をノート時間に取り入れたいななどと。
モノに頼るんかい!という気持ちと、素敵なモノを満喫したいという気持ちの間で……
ほなまた~。
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