セールで偶然出会った優秀ノート
先日、ふらりと立ち寄ったセール会場で、偶然出会ったノートがこちら。
CENTURY EDITION NOTEBOOK
THIN PAPER 52g/m² A5サイズ 無地 184枚(=368ページ)
正直「これは何者?」と気になって、帰宅後すぐにネット検索してみたのですが……
ほとんど情報が出てこない!まさに“謎ノート”です。
でもこのノート、なかなかの実力者でした。

使ってみて感じたTHIN PAPERの心地よさ
紙の厚みは52g/m²。
あの「ジブン手帳」でおなじみのTHIN PAPERと記載があり、個人的にそこがかなりの推しポイント。
手にとった瞬間にわかる、軽くてしなやかな紙質。
ペン先がすっと走る感触と、裏抜けのしにくさ。
薄いのに安心感があるという不思議な書き心地。
また、「365デイズノート」と同じ368ページというページ数であるところも良き。
現在、読んだ本の感想や気になったフレーズ、心に残った一文などを書き留める読書ノートとして愛用中です。
見つけたら即買いレベルのノートかも
このノート、何より嬉しいのは、
- たっぷり書ける368ページ
- 紙質の良さ
- 無地なので自由に使える
- 軽くてかさばらない
デイリーログにも、アイデア帳にも、趣味ノートにも応用がききます。
もしどこかでこのノートに出会った方がいたら、ぜひ手に取ってみてほしいです。
見かけたらラッキーな掘り出し物??かもしれません。
次回は
気がつけば、ここしばらくはノートの紹介が続いていました。
まだ紹介していないノートも手元にはあるのですが、いったんこのあたりで小休止。
実は、ノート以外にも気に入って使っている文房具がいろいろあるんです。
万年筆やインク、シールに紙もの……つい集めたくなる可愛いアイテムたち。
それらの紹介もできたらなと思っています。
今日のひとこと
ノートも一期一会。名前の知られていないノートにこそ、思わぬ相棒が眠っているかもしれません。
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