カランコエを手放した理由|虫の発生と対処、後悔しないための判断と学び

記録と管理
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カランコエとの思い出と増えていった楽しみ

主人が誕生日にプレゼントしてくれたカランコエ。
育てることにあまり自信がなかった私でも、比較的手間なく育てることができ、長く花を楽しめたことがとても印象に残っています。

その後、よく行くスーパーで半額になっていた色違いのカランコエを見つけ、「これならもう少し増やしても大丈夫かも」と思い購入。
さらに翌年の誕生日にも新しいカランコエを贈ってもらい、気づけば4鉢、4色の花を育てるようになっていました。

部屋の中に並ぶカランコエは、日々の生活に彩りを与えてくれる存在でした。
手軽に育てられるうえに、しっかりと花を咲かせてくれる。
そんな頼もしさもあり、自然と愛着が湧いていきました。


虫の発生ときっかけになった習慣

そんな順調だったカランコエですが、ある時から様子が変わり始めます。
きっかけは「お米のとぎ汁」を与えるようになったことでした。

植物に良いと聞き、栄養になるのではと思って取り入れたのですが、それ以降、土の周りに小さな虫が発生するようになりました。
最初は気のせいかと思いましたが、日が経つにつれて明らかに増えていき、「これはまずい」と感じるように。

室内で育てていたこともあり、虫の存在は想像以上にストレスになってしまいました……


ベランダへの移動と限界

虫対策として、カランコエをベランダへ移動させました。
これで解決すればよかったのですが、残念ながら状況は大きく改善せず、引き続き虫は見られる状態が続きました。

外に出したことで多少気持ちは楽になったものの、「このまま管理し続けるのは難しいかもしれない」という思いが次第に強くなっていきます。

植物は癒しであるはずなのに、管理にストレスを感じてしまう状態は本末転倒です。
そう考えたとき、手放すという選択肢が現実的なものとして浮かび上がってきました。


母へ託すという選択

最終的に、カランコエは主人のお母さんに託すことにしました。
お母さんは植物を育てるのがとても上手で、環境や手入れの仕方も熟知しています。

自分で最後まで育てられなかったことに対する少しの後ろめたさはありましたが、「枯らしてしまうよりも、元気に育ててもらえる場所へ」という考えが勝りました。


手放して感じたことと学び

カランコエを手放したことには、やはり少しの寂しさがあります。

ただ同時に、「自分の生活スタイルに合った育て方を選ぶことの大切さ」も学びました。
どんなに丈夫で育てやすい植物でも、環境や管理方法が合わなければ負担になってしまうことがあります。

また、お米のとぎ汁のように一見良さそうに思える方法でも、環境によっては逆効果になることもあると実感しました。
今後また植物を育てる機会があれば、今回の経験を活かしながら、無理のない方法を選びたいと思っています。


まとめ

植物を育てることは楽しい反面、思い通りにいかないこともあります。

今回のカランコエとの経験は、少しの寂しさとともに、暮らし方を見直すきっかけにもなりました。
無理をせず、自分に合った形で植物と付き合っていきたいと思います。

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