セリアで見つけたクリムトのスクエアふせん
先日、セリアでクリムトデザインのスクエアふせんを購入しました。
こちらは新商品ではありません。
発売当初、セリアの「MUSEUM SERIES」を店頭で見かけたことがありました。
どの商品も素敵だとは思ったものの、その頃の私は特別な思い入れもなく、なんとなく素通りしていました。
ところが最近になって、なぜか急にクリムトに興味を持つようになりました。
そんなタイミングで店頭に残っていたクリムトの商品と再会し、思わず手に取ってしまったのです。
クリムトに興味を持ったきっかけ
私がクリムトに興味を持つようになったきっかけは、最近よく見ているYouTuberさんです。
その方が動画の中で、クリムトにまつわるエピソードを話されていて、それがとても印象に残りました。
こういうのは、いわゆる推し活と言うのでしょうか。
少し違うような気もしますが、誰かの影響で新しい世界に興味を持つという意味では、近いものがあるのかもしれません。
モノには機能以上の価値がある
人それぞれ、人生の中で印象に残る出会いや別れ、忘れられない出来事があると思います。
それらを記憶の中だけに留めておく人もいれば、何か形として残したいと思う人もいるでしょう。
私はどちらかと言うと、これまで「モノを増やしたくない派」でした。
整理整頓はあまり得意ではありませんし、家事もできるだけ簡単な方がありがたいと思っています。
だからこそ、必要以上にモノを持たないことを心がけてきました。
しかし最近は少し考え方が変わってきました。
備蓄品を持つようになったこともありますし、さまざまな価値観に触れる中で、「モノを持つこと=悪いこと」ではないのだと思うようになったのです。
もちろん、家族の生活空間を圧迫したり、暮らしに支障が出たりするほど増やすのは考えものです。
けれど、生活に無理のない範囲であれば、自分の心を豊かにしてくれるモノを手元に置くことは許されるのかもしれません。
我慢せずに購入した小さな一品
これまでの私なら、おそらく購入を見送っていたと思います。
「使い切れないかもしれないし」
「別になくても困らないし」
そんな理由で棚に戻していたはずです。
でも今回は違いました。
この付箋は単なる文房具ではなく、最近気になっているYouTuberさんを思い出させてくれる存在でもあるからです。
その方のお話の中で印象に残ったことを書き留めたり、気になった言葉をメモしたりするのに使ってもいいなと思っています。
モノと記憶を結びつける楽しさ
モノには本来の機能や役割があります。
付箋ならメモを書くためのものですし、ノートなら記録するためのものです。
けれど、それだけではないような気がします。
そのモノを持つ人それぞれに、「なぜ持っているのか」という理由があります。
旅行先で買った小物。
大切な人からもらったプレゼント。
何かのきっかけで興味を持った作品のグッズ。
そうしたモノたちは、単なる物質以上の意味を持つことがあります。
最近は、そんな「持つ理由のあるモノ」に囲まれた暮らしも素敵だなと思うようになりました。
おわりに
この調子でいくと、少しずつモノが増えてしまいそうな気もします。
気を抜くと汚部屋まっしぐらかもしれません……
それでも、何でも我慢するのではなく、自分の気持ちを豊かにしてくれるモノとは適度な距離感で付き合っていきたいと思います。
今回購入したクリムトのスクエアふせんも、そんな一品になりそうです。
使うたびに、最近出会った新しい興味や、心に残った言葉を思い出させてくれる気がしています。

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