人付き合いが苦手な私が気づいたこと|「楽しい空間」はみんなで作っている

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人付き合いが苦手なまま大人になって

私はもともと、人付き合いがあまり得意ではありません。
学生の頃からその自覚はあって、無理に変わろうとするよりも、「自分はこういうタイプなんだな」と思いながら過ごしてきました。

それでも、人が楽しそうに話している様子を見ると、「いいなあ」と思うことがあります。
わちゃわちゃと会話が弾んでいる空間は、見ているだけでも少しあたたかくて、どこか憧れのような気持ちが湧いてきます。

輪に入りたい気持ちと、少し引いてしまう気持ち

「自分もあの輪に入れたらいいな」と思うこともあります。
でも同時に、実際にその中に入ることを想像すると、少し身構えてしまう自分もいます。

うまく話せるだろうか、とか、変な空気にしてしまわないだろうか、とか。
そんなふうに考えてしまって、結局一歩引いたところから見ていることが多い気がします。

楽しそうな空間の見え方が少し変わった

そんなふうに人との距離を感じながら過ごしてきた中で、最近ひとつ思ったことがあります。

ああいう楽しそうな空間って、ただ自然にできているわけではないのかもしれない、ということです。

誰かが話を振って、誰かがそれに応えて、ちょっとした気遣いやタイミングの取り方があって、
そういう積み重ねの中で、あの「和気あいあい」とした雰囲気が生まれているのかなと感じました。

「すごいな」と思った気遣いや配慮

今まで私は、そういう場にいる人たちを見て、「楽しそうでいいな」と思うだけでした。
でも少し見方を変えると、そこにはさりげない気遣いや配慮がたくさんあることにも気づきます。

無理に目立とうとするわけでもなく、でも場を壊さないように自然に関わっている人たち。
そういう姿を見て、素直に「すごいな」と思いました。

自分のことばかり考えていたのかもしれない

振り返ってみると、私は人と関わるとき、自分のことで頭がいっぱいになりがちでした。

どう思われるか、変に思われないか、うまく話せているか。
そんなことばかり気にしていて、周りを見る余裕があまりなかったように思います。

だからこそ、あの自然なやり取りができる人たちは、きっと自分のことだけではなく、周りのこともちゃんと見ているんだろうなと感じました。

少しだけ意識を変えてみたい

だからといって、急に人付き合いが得意になるわけではありません。
それでも、次に人と関わる機会があったときには、ほんの少しだけ意識を変えてみたいと思っています。

うまく話すことよりも、
その場の空気を一緒に作るつもりで関わってみること。

例えば、相手の話をちゃんと聞いてみるとか、
ちょっとした相づちを大事にしてみるとか、
自分にできる範囲でいいので、そんな小さなことから。

それでも距離を取りたい人もいる

もちろん、すべての人と無理に関わる必要はないとも思っています。
実際には、「あまり関わりたくないな」と感じる相手もいますし、それはそれで自然な感覚だと思います。

人との距離感は人それぞれでいいし、
無理をしないことも大事にしながら、その中でできる関わり方を見つけていけたらと思います。

まとめ

人付き合いが苦手な気持ちは、今もあまり変わっていません。
でも、楽しそうな人たちの様子を見て、「ただ羨ましい」で終わるのではなく、
その空間がどうやってできているのかに少し気づけたことは、自分の中では小さな変化でした。

次に誰かと関わるとき、
ほんの少しだけ「一緒に場を作る」という意識を持ってみる。

それだけでも、今までとは違う関わり方ができるかもしれません。

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