皆さんは、お土産を選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
予算、賞味期限、相手の家族構成、好み、持ち運びやすさ……。
「せっかくだから、喜んでもらえるものを選びたい」
そう思えば思うほど、お土産選びは難しく感じます。
先日、そんなことを改めて実感する出来事がありました。
喜んでもらえそうなものを選んだつもりだった
今回、お土産を選ぶ必要がありました。
時間的にあまり余裕がなく、ゆっくり比較しながら選べる状況ではありませんでした。
それでも、
「これなら喜んでもらえるかな」
「こちらのほうがちょっと特別感があるかな」
「せっかくだから、少し予算を奮発しよう」
そんなことを考えながら、私なりに一生懸命選びました。
相手のことを考えて、予算のことも考えて、賞味期限や食べやすさなども考えて。
決して適当に選んだわけではありません。
むしろ、自分なりにはかなり考えて選んだつもりでした。
ところが、あとになって別の選択肢を知ることになりました。
そして、
「もしかしたら、そちらのほうがずっと良かったのでは?」
と思ってしまったのです。
予算を上げたのに、最適解ではなかった
ここが、今回私が一番ショックだったところなのだと思います。
「まあ、これでいいか」と適当に選んだものなら、多少後悔しても、「次は気をつけよう」で済んだはずです。
でも今回は、自分なりに予算を奮発して、相手に喜んでもらえそうなものを一生懸命考えて選びました。
それなのに、もっと良い選択肢があった。
しかも、少し予算を抑えながら、そちらのほうが相手にとっては喜ばれる可能性が高かった。
そう考えると、なんとも悔しい気持ちになってしまいました。
金額そのものが惜しいというより、「一生懸命考えたのに、うまく選べなかった」ということが悔しかったのだと思います。
「最適解」を求めすぎていたのかもしれない
でも、少し時間が経ってから考えてみると、私は自分に対して、ちょっと期待しすぎていたのかもしれません。
限られた時間の中で、相手の好みや家族構成、予算、賞味期限など、いろいろな条件を考慮して、なおかつ相手が一番喜ぶものを選ぶ。
そんなことが、いつでも完璧にできるわけではありません。
特に今回は、時間的な焦りもありました。
それなら、最初から候補をいくつか考えておけばよかったのです。
「この条件ならこれ」
「こういう相手ならこれ」
と、あらかじめ自分なりの基準を持っていれば、急いでいるときにも、もう少し落ち着いて選べたかもしれません。
小さなことだけれど、悔しかった
今回は自分でも不思議なくらい悔しかったです。
「こんな小さなことで、いつまでも気にしているなんて、私ってちっちゃいな」と思います。
自分なりに考えて、選んで、少し予算も奮発して。
その結果が、自分の思い描いていたものとは少し違った。
ただ、それだけのことです。
次からは、少し早めに考えておこう
今回のことで、お土産選びについて一つ学んだことがあります。
それは、「短時間で最適解を出そうとしない」ということ。
私の場合、時間に余裕がなくなると、焦ってしまいます。
だからこそ、必要になってから考えるのではなく、旅行やお出かけの予定があるなら、早めに「お土産どうしようかな」と考えておく。
候補をいくつか思い浮かべておくだけでも、かなり違うのかもしれません。
そして、実際にお店で選ぶときには、その候補の中から状況に合うものを選べばいい。
「その場で完璧な最適解を出す」のではなく、「事前に考えておいた中から、そのときの最善を選ぶ」。
お土産選びは、思っていた以上に私にとって難しいものでした。
次にお土産を選ぶときは、今回の経験を思い出して、もう少し早めに、もう少し肩の力を抜いて選んでみようと思います。


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