子どもの遊びには「賞味期限」がある?小学生との海水浴で感じたこと

日々のこと

小学生と海水浴・湖水浴へ

先日、機会があったので、小学生の子ども二人と海水浴や湖水浴へ行ってきました。

私は、どちらかというとインドア派です。

アウトドアも嫌いではありませんが、どちらかといえば山のほうが好き。
ただ、最近は熊のことも気になるので、以前より山から遠ざかっています。

そんな私の好みとは関係なく、子どもたちは水遊びが大好き。

暑い日差しの下でも、水辺を見ると飛び切りの笑顔で走っていきます。

私は一緒に遊ぶというより、もっぱら見守り隊。

水の中で楽しそうに遊ぶ子どもたちを眺めながら、ふと思いました。

「こうやって親と一緒に水遊びをするのも、あと何年くらいなのかな」と。

いつの間にか、遊ばなくなった場所

子どもたちが未就学児の頃から、時々遊びに行っていた場所があります。

体を動かして遊べるところだったので、家で過ごしていると、

「今日はちょっと体を動かしたほうがいいかな」

と思ったときなどに、子どもたちを誘っていました。

ところが、ある時のこと。

いつものように長男を誘うと、

「行かないかな」

と言われました。

突然でした。

それまで普通に行っていた場所だったので、私は少し驚きました。

でも、長男はもう小学4年生。

未就学児の頃には夢中になって遊んでいた場所も、今の長男にとっては、少し物足りなくなっていたのでしょう。

子どもの成長とは、こういうことなのかもしれません。

昨日まで楽しんでいたことを、ある日突然、卒業してしまうものなのですね。

「いつでもできる」は、いつまでも続かない

今回、水辺で遊ぶ子どもたちを見ながら、そのことを思い出しました。

大人になっても海が好きで、海水浴を楽しむ人はたくさんいます。

水遊びそのものに年齢の期限があるわけではありません。

でも、親に連れられて、子ども時代に思い切り遊ぶ時間には、きっと限りがあります。

来年には「もう海はいい」と言うかもしれない。

今年は夢中になっている遊びも、数年後には興味がなくなっているかもしれません。

そう考えると、子どもの遊びには、賞味期限のようなものがあるのかもしれないなと思います。

もちろん、本当に期限が決まっているわけではありません。

だからこそ、その「今」を大切にしたいなと思いました。

今しかできないことを楽しむ

子どもが成長するのは、うれしいことです。

できることが増え、興味の対象も広がっていく。

その一方で、「もう一緒にはやらないんだな」と思うことも、少しずつ増えていくのでしょう。

今はまだ、水辺で遊ぶ子どもたちを見守ることが私の役目です。

暑いなあと思いながら、日陰を探したり、水分を取るよう声をかけたり。

いつかは、そんな見守りも必要なくなるのでしょう。

そう思うと、今の「見守り隊」の時間も、案外貴重なのかもしれません。

子どもたちが楽しんでいるうちは、私もできる範囲で付き合っていこう。

そんなことを思った、夏の一日でした。

本当に暑い日が続いています。

海水浴や湖水浴など、水遊びを楽しむ際には、熱中症や水の事故に十分気をつけながら、残りの夏も過ごしたいと思います。

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