最近、シールブームはまだ続いているのでしょうか。
小学生のいる我が家ですが、子どもたちがシールに夢中になるような時期は特になく、家の中がシールブームに染まることもないまま今に至っています。
その一方で、私自身は昔から文房具が好きです。
100円ショップや文具店へ行くと、ついシールコーナーにも足が向いてしまいます。
かわいいデザインや季節感のあるもの、新作らしきものを見つけると、つい手に取ってしまうこともしばしば。
とはいえ、毎回購入するわけではありません。
「かわいいけれど、本当に使うかな」
「今あるものを使い切れていないしな」
そんなふうに自分に言い聞かせながら、購買意欲に必死に抗うことが常でした。
ぷっくりシールには興味がありませんでした
そんな私ですが、これまでずっとほとんど魅力を感じてこなかったジャンルがあります。
それが、ぷっくりシールです。
立体感があって見た目はかわいい。
それは分かるのですが、どうしても「実用的ではない」という印象が強かったのです。
私はシールを手帳やノートなどに使いたいと思うので、貼ったあとに文字が書きにくくなるものは敬遠しがちでした。
ぷっくりしている分、ノートのページもでこぼこしてしまいますし、重ねて閉じたときに厚みが気になることもあります。
かわいいとは思っても、「自分が使うものではない」と、ずっと思っていました。
セリアで出会ったサンリオキャラクターズのぷくっとシール
そんな私の考えをあっさり覆したのが、先日セリアで見つけたサンリオキャラクターズのぷくっとシールです。

サンリオコーナーを何気なく見ていたとき、ふと目に飛び込んできました。
思わず足を止めてしまうほどのかわいさ。
ぷっくりとした立体感に、サンリオキャラクターたちの愛らしさが見事に合わさっていて、とても魅力的でした。
「これは可愛い……」
気づけば、しっかり手に取っていました。
今まで「実用的ではないから」とスルーしてきたはずなのに、その瞬間だけはそんな理屈がどこかへ飛んでいってしまいました。
これは観賞用
購入すると決めたとき、頭の中ではすでに使い道が決まっていました。
貼らない。
これはもう、完全に観賞用です。
実際にノートや手帳に貼って使うというよりも、眺めて楽しむための一枚。
シールとしての役割を果たしていない気もしますが、それでもいいのです。
かわいいものを眺めて気分が上がる。
それだけでも十分価値があるなと思いました。
シールブームのひとつの記念として、そして「こんなにかわいいものに出会った」という思い出として、1シート購入したことにします。
シールコーナーでのちょっとした交流
今回、たまたま同じシールコーナーを見ていた方と、そのぷっくりシールを見ながら自然と目が合い、
「かわいいですね」
と、言い合ったのです。
ほんのひと言のやりとりでしたが、同じものを見て「かわいい」と感じる気持ちを共有できたことが、なんだかほっこりしました。
セリアは思わぬときめきに出会える場所
セリアへ行くたびに思うのですが、100円ショップは思いがけない出会いの宝庫です。
「今日は必要なものだけ買おう」と思っていても、ふとしたところで心をつかまれる商品に出会ってしまうことがあります。
今回のぷっくりシールも、まさにそんな出会いでした。
これからも実用品中心のお買い物スタイルは変わらないと思いますが、たまにはこうして“ただかわいいから買う”という選択もいいものですね?

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