日曜日ランチ、2回目のしゃぶ葉へ
日曜日のランチに、家族でしゃぶしゃぶ食べ放題のしゃぶ葉へ行ってきました。
前回訪れたのは3月。
その時は主人たっての希望でちょっと贅沢にラムしゃぶのコースを選びました。
今回は少し現実的に、一番リーズナブルな豚ロースコースを選択しました。
メンバーは大人2人、小学生2人の計4人。
アプリの3%オフクーポンを利用して、お会計は5758円でした。
ただし、食べ放題には毎回ちょっとした覚悟が必要。
毎回「元を取ろう」などと意気込んでしまうためです。
今回、私は個人的に、ある明確なミッションがありました。
それは――今回はデザートまでしっかり楽しむこと。
前回はしゃぶしゃぶに夢中になりすぎて、デザートにたどり着く頃にはすでにタイムアウト。
アイスやワッフルを横目に、泣く泣く撤退したのでした。
今回はその反省を活かし、ペース配分を意識しての参戦です。
今回の主役はやっぱり豚肉と野菜
とはいえ、しゃぶしゃぶ店に来たからには、やはり主役は豚肉と野菜。
まずは鍋にたっぷり野菜を投入し、いい感じに煮えてきたところで豚ロースを注文。
前回同様、お肉はネコ型ロボットが運んできてくれます。
子どもたちも「あ、来た!」と毎回ちょっとしたイベントのように喜んでいました。
最初のうちは、テンポよくお肉が届いて順調そのもの。
しゃぶしゃぶして、食べて、野菜を追加して、また注文。
理想的なペースで進んでいました。
しかし、事件は突然起こります。
待てど暮らせど、豚肉が来ない
追加注文した豚肉を待っていたのですが――
来ない。
ネコ型ロボット特有のメロディが聞こえない。
周囲では他のテーブルへせっせと料理を届けているのに、我が家には一向に来る気配がありません。
「注文できてなかったかな?」
「通信エラーとか?」
そんな話をしながらしばらく待機。
けれど、やはり来ない。
そこで、念のためもう一度注文を入れてみることにしました。
すると。
ほどなくして、待ちに待ったネコ型ロボットが登場。
「やっと来た!」
そう思ったのも束の間――
その直後、また来た。
さらに、また来た。
ネコ型ロボット、まさかの肉ラッシュ
目の前に次々と積み上がる豚肉のお皿。
一瞬、時間が止まりました。
え?
さっきまで、あんなに来なかったのに?
どうやら最初の注文はきちんと通っていて、少し遅れていただけだったようです。
そこへ追い打ちをかけるように再注文分まで到着。
結果として、テーブルの上は一気に豚ロース祭り。
あんなに待ちわびていたネコ型ロボットの到着メロディが、途中からは鳴るたびに身構えてしまう恐怖のBGMへ。
私たちはおののきながら、必死にお肉を鍋へくぐらせていました。
メロディが鳴るたびに、主人と顔を見合わせます。
「……また来た?」
あの可愛らしい音色が、こんなにもプレッシャーを与えてくるとは。
人生、何が起こるかわかりません。
迫りくる肉、必死に食べる大人たち
届いてしまったからには、美味しくいただくしかありません。
フードロスは避けたい。
そんな謎の使命感に突き動かされ、夫婦そろって黙々と豚肉をしゃぶしゃぶ。
鍋の中では豚肉が踊り、私たちはひたすら食べ進めます。
途中からは、「美味しいね」という感想よりも、
「あと何皿ある?」
「これで何枚目?」
という、もはや競技のような会話に。
食べ放題は時に、静かな戦場となります。
子どもたちは優雅にデザートタイム
そんな必死な親たちをよそに、子どもたちはというと、とても自由。
お肉はほどほどに楽しみつつ、ソフトクリームやデザート作りを満喫していました。
自分でトッピングを選んだり、好きなように盛り付けたり。
こういう体験も、食べ放題ならではの楽しさですよね。
今回の当初の目標だった「デザートを楽しむ」は、子どもたちがしっかり達成してくれました……。
食べ放題あるある、そして今回の結論
毎回、食べ放題に行くたびに思うことがあります。
「しばらくはもういいかな」
今回も例にもれず、帰り道で主人がぽつり。
「もうしばらく食べ放題はいいかな……」
その気持ち、よくわかります。
満腹を超えた先にある、あの独特の達成感と疲労感。
それでも、しばらくするとまた行きたくなるのが不思議です。
結局、私の「今回はデザートをゆっくり楽しむ」という密かな野望は、肉ラッシュによってあえなく撃沈。
次こそは、ネコ型ロボットに翻弄されることなく、デザートまで優雅に堪能したいものです。

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