換気扇は回したほうがいい?電気代よりキッチンの換気を優先するようになった理由

日々のこと

以前の私は、できるだけ換気扇を回さないようにしていました。

理由は、電気代の節約です。

料理をしている間は換気扇を回しますが、調理が終われば、なるべく早くスイッチを切る。

「必要なときだけ回せばいいだろう」

そんなふうに考えていました。

ところが、あることを知ってから、私の考え方が変わりました。

それが、キッチンでの調理とPM2.5の関係です。

PM2.5は外だけのものだと思っていた

PM2.5という言葉を聞くと、私はずっと「外の空気に含まれているもの」というイメージを持っていました。

ニュースなどで、大気中のPM2.5の濃度が話題になることがありますよね。

そのため、私の中では、

「PM2.5=外部環境の問題」

という認識だったのです。

ところが最近知ったのですが、PM2.5は外からやってくるものだけではないようなのです。

室内でも発生することがあると。

PM2.5とは、空気中に浮遊する、直径2.5マイクロメートル以下の非常に小さな粒子状物質のことです。
吸い込むことで健康への影響が懸念されています。

とても小さいため、もちろん目で見ることはできません。

そして、室内のPM2.5の発生源の一つとして、調理も挙げられています。

特に、加熱調理などによって微小な粒子が発生することがあるのだそうです。

これを知ったとき、

「え?キッチンでも?」

私にとっては、ちょっとした衝撃でした。

見えないから、気づかなかった

考えてみれば、料理をしているときには、油を使ったり、食材を焼いたり、炒めたりします。

煙やにおいが出れば「換気しなくては」と思います。

でも、目に見えないものについては、なかなか意識が向きません。

私も以前は、

「煙が出ていなければ、それほど換気しなくてもいいかな」

くらいに考えていたのだと思います。

ところが、PM2.5のことを知ってからは、その考え方が変わりました。

見えていなくても、調理によって空気中に微小な粒子が発生することがある。

そう知ると、換気扇を回す意味が、以前とは違って感じられるようになりました。

電気代の節約より、まず換気

もちろん、今でも電気代は気になります。

できるだけ無駄な電気は使いたくありません。

だから以前は、換気扇も「必要最低限に」と考えていました。

でも、今は少し違います。

キッチンで調理するときは、電気代を気にして換気を控えるより、まず換気をすることを優先しようと思うようになりました。

知る前と知った後では、判断が変わる

今回のことで、改めて感じたことがあります。

それは、知識が増えると、同じことでも判断が変わることがあるということです。

以前の私にとって、換気扇は「電気代がかかるもの」でした。

だから、なるべく短時間で済ませたい。

でも、PM2.5について知った今は、

「キッチンで調理するなら、換気扇を使おう」

と考えています。

以前と今では、判断がまったく違います。

でも、以前の自分は、ただ、知らなかったのです。

知らないときには、その時点で持っている情報だけで判断する。

そして、新しい情報を知れば、判断を見直す。

だからこそ、日々の生活の中でも、気になったことには少しアンテナを張っておきたいと思いました。

何を優先するべきなのかを考えるためには、まず知ることが必要だなと思った一件でした。

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