【メルカリで食器を手放す】「もったいないから使う」をやめて、持ち物を見直した話

日々のこと

今、メルカリでは「ハッピーメルカリ市」が開催されています。

10月14日(水)までの期間、小さいサイズの送料が一律150円になったり、条件によって販売手数料が50%ポイント還元されたりと、出品を始めるにはちょうどいい機会。

私もこの期間に、少しずつ家の中のものを見直して、メルカリへの出品を意識しています。

そんな中、先日、中古の食器セットを売却することができました。

「もったいないから使う」食器を手放しました

今回手放した食器は、以前から少し持て余していたものです。

捨てるにはまだ使える。

だからといって、しまったままにしておくのも気になる。

それなら、せっかくだから使おうと思い、実際に使っていた時期もありました。

でも、やっぱり使っていても「ちょっと持て余しているな」と感じる。

私には、ほかにも使いたいと思う食器がありました。

それなのに、

「まだ使えるし」
「捨てるのはもったいないし」

という気持ちから、少し我慢しながら、その食器を使っていました。

今振り返ると、それも少し違ったのかもしれません。

「使える」と「使いたい」は違う

食器としては、もちろん使えます。

壊れているわけでもなく、まだ十分に使えるものです。

でも、

使えるものと、使いたいものは同じではありません。

毎日の暮らしの中では、その小さな違いが積み重なっていきます。

「今日もこれを使おう」と自然に手が伸びるお皿。

「本当は別のお皿を使いたいけれど、まだこれがあるから」と手に取るお皿。

どちらも食器としての役割は果たしています。

けれど、自分の気持ちは違います。

毎日使いたいお皿があるのに、仕方なく使うお皿を選んでいる。

それなら、その食器を手放してもいいのではないか。

そう思うようになりました。

暮らしが変われば、必要なものも変わる

持ち物の「要る・要らない」は、一度決めたらずっと変わらないものではありません。

生活環境が変わったり、新しいものが手に入ったり。

家族の成長や暮らし方の変化によって、以前は必要だったものが、今はそれほど必要ではなくなることもあります。

その逆もあります。

以前は使わなかったものが、今の暮らしにはちょうどよくなることもあります。

だから、何年か前に「必要だ」と思って持ったものを、今になって手放すことは、決してそのものを大切にしなかったということではないと思います。

その時は必要だった。

そして今は、役目を終えた。

ただ、それだけ。

利益より「手放しやすさ」を優先してメルカリに出品

今回の食器は、利益をほとんど考えずに出品しました。

「できるだけ高く売りたい」というより、

誰か使ってくれる人がいるなら、その人のところへ行ってほしい。

そんな気持ちでした。

購入してもらいやすい価格に設定して、出品。

割れ物なので、梱包にはとても気を遣いました。

食器同士がぶつからないように包み、無事に届くよう、慎重に梱包しました。

そして、購入してくださる方が現れ、無事にお届けすることができました。

取引が終わったときは、ほっとしました。

ゴミとして捨てるより、気持ちが楽だった

もちろん、メルカリへの出品には手間がかかります。

写真を撮る。

商品説明を書く。

価格を考える。

売れたら梱包する。

発送する。

今回は食器だったので、割れないように梱包する時間も必要でした。

正直、ゴミとして出してしまえば、もっと簡単だったと思います。

それでも、今回の私にとっては、メルカリで手放すほうが気持ちが楽でした。

「まだ使えるのに、捨ててしまった」という気持ちを抱えずに済んだからです。

自分にとっては持て余していたものが、別の誰かにとっては必要なものになる。

そう考えると、手放すことへの抵抗も少し小さくなりました。

「もったいない」から、我慢して使い続けなくてもいい

「もったいない」という気持ちは、ものを大切にする気持ちにもつながっています。

だからこそ、まだ使えるものを捨てることに抵抗があるのは、自然なことだと思います。

でも、

もったいないからといって、毎日我慢して使い続けることも、別の意味でもったいない。

そんなことに、今回気づきました。

毎日の生活は、一日一日の積み重ねです。

食器なら、一日に一度使うとしても、一か月、一年と考えれば、手に取る回数はかなりのものになります。

「本当はこっちを使いたい」と思いながら、仕方なく使う。

その小さな我慢を毎日積み重ねる必要はないのかもしれません。

手放し方は、その時の自分に合う方法で

もちろん、すべての不要品をメルカリで売る必要はないと思います。

売るための手間を考えれば、処分したほうが楽なものもあります。

人に譲る方法もありますし、リサイクルショップに持ち込む方法もあります。

ものによっては、自治体のルールに従って処分するほうが適切な場合もあります。

大切なのは、

「どう手放すのが正しいか」

ではなく、

「今の自分にとって、納得できる手放し方は何か」

を考えることなのかもしれません。

特に、「まだ使えるのに捨てるのはもったいない」という気持ちが大きい方なら、メルカリなどを利用して、誰かに譲るという選択肢もあります。

今回、食器を手放してみて、家の中からものが一つ減った以上に、気持ちの中の小さな引っかかりが一つなくなったように感じました。

持ち物は、ずっと同じでなくていい。

その時々の暮らしに合わせて、必要なものも、手放したいものも変わっていい。

「まだ使えるから」ではなく、

「今の自分は、これを使いたいと思っているか」

そんな視点でも、時々持ち物を見直してみようと思います。

コメント