秋の連休に、家族で一切経山に登ってきました。
我が家のお出かけ計画は、ほぼ夫にお任せです。
夫の気分や思いつきに合わせて出かけることが多いのですが、私自身、お出かけの計画を立てるのがあまり得意ではないので、いつもありがたく乗っかっています。
今回のお目当ては、一切経山の山頂から眺める「魔女の瞳」でした。
頂上を目指して登山開始
紅葉シーズンということもあり、現地に近づくと道路はすでに渋滞していました。
駐車場に車を停めるまで、しばらく待つことに。
ようやく準備を整え、浄土平ビジターセンターを経て登山を開始しました。
途中で休憩を挟みながら、一歩ずつ山頂を目指します。
普段から運動不足の大人2人と、小学生の子ども2人。
無事に登りきれるかな、という気持ちもありましたが、歩き続けるうちに景色が変わっていきます。
そして、お昼ごろ、無事に登頂!
登りにかかった時間は、休憩を含めて約2時間でした。

山頂から眺める「魔女の瞳」
この日は本当にいいお天気でした。
山頂から眺める五色沼、通称「魔女の瞳」。
青く澄んだ湖が周囲の山々に囲まれ、その美しさに思わず見入ってしまいました。
ここまで歩いてきてよかった。
そう思える景色でした。
しばらく絶景を楽しんだあとは、お楽しみのお弁当です。
美しい景色を目の前に、お弁当を広げました。
すると、夫が開口一番、
「貧相なお弁当」
……え?
せっかくの絶景を前に、まさかのひと言です。
確かに、登山の日のお弁当は簡単なもの。でも、山頂で食べるお弁当は、それだけでおいしいはず。
景色は最高、お弁当の評価はなかなか厳しい……
すると、子どもたちが察したように、口々に「おいしいよ!」と。
思わずフォローに回る子どもたち。
なんともはや。
鎌沼を巡りながら下山
昼食のあとは下山です。
帰りは鎌沼を巡るルートを歩きました。

登りとはまた違った景色を楽しめるのも、良かったです。
駐車場に戻るまで、下りも約2時間。
登りと下りを合わせると、4時間ほど歩いたことになります。
普段あまり運動をしていない大人2人は、さすがに足が痛くなりました。
小学生の子どもたちと一緒に、よく歩いた一日です。
登山のあとは、中ノ沢温泉郷へ
下山後は、中ノ沢温泉郷へ立ち寄りました。
登山で疲れた体を癒やすため、日帰り温泉に入ることに。
到着した時間の関係で、今回は朝日屋旅館さんを利用しました。
施設には年季が入っていましたが、入浴料金は大人500円、子ども300円。
家族で気軽に温泉を楽しめる、ありがたい価格でした。
山を歩いたあとに温かいお湯に浸かると、疲れた体がじんわりとほぐれていきます。
登山と温泉。
この組み合わせは、想像していた以上によかったです。
なお、日帰り入浴の営業時間や料金は変更される場合があるため、訪問前に確認するのがおすすめです。
充実した登山の一日に
一切経山の山頂から魔女の瞳を眺め、鎌沼を巡り、最後は温泉で疲れを癒やす。
振り返ってみると、とても充実した一日になりました。
こんな素敵なプランを考えて、連れて行ってくれた夫には感謝です。
……ということで、あの「貧相な」発言は水に流すことにしましょう。
次にお弁当を作るときは、もう少し見栄えを意識したほうがいいのかもしれません。
いや、でも。
山頂で食べるお弁当は、どんなものでもおいしいはずなのです……

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