小学算数に親も四苦八苦。でも、今だからこそ分かる「学ぶ楽しさ」

日々のこと

長男は現在、小学4年生です。

約1か月前から、家庭で新しく算数の問題集に取り組み始めました。

毎日、B5ノート1ページ分ほどの問題を解いています。
問題数としては数問程度です。決して量は多くありません。

それでも、毎日取り組むとなると、それなりに時間もかかります。

そして何より――難しいのです。

小学算数は、大人でも簡単ではない?

長男一人ではまだ難しい問題ばかりなので、隣で一緒に考えながら進めています。

私は解説役なのですが、正直に言うと、解答を見てもすぐには理解できない問題があります……

「どうしてこの式になるんだろう?」

「なぜここでこの考え方を使うの?」

そんな疑問が次々と出てきます。

結局、自分自身が問題を解き直し、解説を読み込み、それでも分からなければ別の資料を探したり、主人に聞いたり。

気が付けば、私の方が必死になっている日もあります。

「公式を覚える」より、「どうしてそうなるのか」を知りたい

算数には、さまざまな公式があります。

もちろん、公式を覚えて使えば問題は解けるのかもしれません。

でも私は昔から、暗記があまり得意ではありませんでした。

「なぜこの公式になるのか」

「どういう考え方から生まれたのか」

そこを理解してからでないと、なかなか納得できない性格です。

ところが、その本質を理解しようと深く考え始めると、かえって迷路に入り込んでしまうこともあります。

「あれ? 結局どういうこと?」

そんな状態になることもしばしばです。

小学算数とはいえ、侮れません。

一日数十分の算数タイム

分からない問題が出てくると、解答解説を読みます。

それでも理解できなければ、さらに調べます。

最近はChatGPTに解説してもらうこともあります。

それでも腑に落ちないときは、主人にも聞きます。

家族総出で一問の問題と向き合っている日もあります。

そんな様子を見ていると、

「いったい誰の勉強なんだろう?」

と思わず笑ってしまいます。

大人になって初めて感じる勉強の面白さ

学生の頃は、「勉強って楽しい」と感じた記憶は、それほどありません。

ところが今は違います。

もちろん、難しくて頭を抱えることもあります。

それでも、一つの問題が理解できた瞬間の「ああ、そういうことか」という感覚は、とても気持ちがいいものです。

学生時代には気付かなかった、学ぶことそのものの楽しさを、今になって少しずつ味わえるようになりました。

子どもの勉強に付き合っているつもりが、自分自身も学び直しをしている。

そんな不思議な時間です。

毎日の積み重ねを信じて

毎日コツコツ。

時には四苦八苦しながら。

一問一問、親子で頭を悩ませています。

今は時間がかかる問題も、続けていけば少しずつ考え方が身についてくるはず!

今日解けなかった問題が、数か月後には当たり前のように解けるようになっているかもしれません。

焦らず、諦めず、毎日の積み重ねを大切にしたい。

そんなことを思いながら、今日もまたノートを開いて、親子で算数の問題と格闘しています。

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