※ご注意
今回は私が使用している珪藻土マットで試した方法です。製品によっては塩素系漂白剤(ハイター)の使用が推奨されていない場合があります。お手入れを行う際は、必ず製品の取扱説明書やメーカーの案内をご確認のうえ、ご自身の判断で行ってください。
「もう買い替えかな。」
そんなふうに思ったものが、思いがけず復活することがあります。
今回復活したのは、2年前にダイソーで購入した珪藻土マット(110円ではなく550円商品)です。
毎日使っているものなので、あまり意識していなかったのですが、ある日ふと見ると、黒っぽいカビのような汚れが目につきました。
「これはもう限界かな。」
見た目も気になりますし、衛生面も気になります。
そこで、買い替えようと思い、ダイソーへ行ってみました。
同じ商品が見つからない
ところが、お店へ行ってみると、以前購入したものと同じ珪藻土マットが見当たりません。
くまなく店内を探しましたが、結局見つかりませんでした。
そこで、
「捨てる前に、一度きれいにしてみよう。」
そう考えることにしました。
どうせ処分するつもりだったので、失敗しても構いません。
ハイターで漂白してみることに
カビといえば、真っ先に思い浮かんだのがハイターです。
ただ、珪藻土マットに使っても本当にきれいになるのかは半信半疑でした。
漂白剤で色が変わってしまうかもしれませんし、思うように汚れが落ちない可能性もあります。
ハイターで漂白・除菌をしてしばらく置き、水でよく洗い流して乾燥させます。
乾いてから見てみると……
思っていた以上にきれいになっていました。
もちろん新品同様とはいきませんが、「買い替えよう」と思っていた頃とは比べものにならないほど改善しています。
「まだまだ使える。」
そう思えるくらいまで復活してくれました。
捨てる基準は意外と違う
少し前に、10年以上使っているダイソーの洗濯ハンガーについてブログを書きました。
長年使っているため、あちこちが壊れ始めています。
それでも私は、壊れた部分だけ補修しながら、今でも使い続けています。
一方で、今回の珪藻土マットは、まだ2年しか使っていないにもかかわらず、「買い替えよう」と考えました。
この違いは何だったのでしょう。
考えてみると、一番大きな理由は「カビ」でした。
壊れているものは修理すれば使える。
しかし、カビは目に見えなくても残っているのではないかという不安があります。
きれいにできる自信が持てなかったため、「買い替えるしかない」と思い込んでいました。
「代わりがない」から挑戦できた
もしダイソーに同じ商品が並んでいたら、おそらく私は迷わず新しいものを買っていたと思います。
しかし、同じ商品が見つからなかったことで、
「一度掃除してみよう。」
という選択肢が生まれました。
結果として、カビをきれいに落とすことができ、珪藻土マットはもうしばらく現役で活躍してくれそうです。
「代わりがなかったこと」が、物を長く使うきっかけになりました。
ゴミも減り、家計にもやさしい
今回、新しく購入していたら、その分のお金がかかります。
そして、まだ使えるものをゴミとして処分することにもなっていました。
掃除をして使い続けるという選択をしたことで、
- ゴミを一つ減らせた
- 買い替え費用を節約できた
- まだ使えるものを最後まで活用できた
という、ちょっとした達成感もありました。
もちろん、安全性に問題がある場合や、劣化が激しい場合は無理に使い続けるべきではありません。
しかし、「汚れたから捨てる」と決める前に、一度きれいにできないか試してみる価値はあるのかもしれません。
今回の珪藻土マットは、そのことを改めて教えてくれました。
「もうダメかも。」
そう思っていたものが、少し手をかけるだけで、また活躍してくれる。
そんな小さな出来事でしたが、ゴミを減らし、家計を守ることにもつながる、少しうれしい一日になりました。

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